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今回は、沖縄市よりお越しのお客様よりHuawei P10 liteのバッテリー交換修理依頼を承りました。

症状の確認をしてみると、最近までは難となく電源が付いていたのだが、とある日を境目に

電源が落ちて画面が付かなくなったらしいのです。

この場合、考えられる原因は大きく2つあります。

まず一つ目ですが水没が考えられます。

ですが今回はお客様に聞いたところ、水にぬらした覚えは無いらしく、

また長期間使っていることから、私たちはバッテリーの劣化だと判断し、

バッテリー交換修理で改善することが多い事が分かっているので

休息に作業を進めました。

 

修理の流れ

早速、Huawei P10 liteのバッテリー交換修理を行っていきたいと思います。

念のため強制終了を行います。

【Huawei P10 lite 強制終了やり方】

Huawei P10 liteの強制終了のやり方についてですがとても簡単です！

右サイドボタンの電源ボタンを10秒以上長押しで強制終了になります。

 

ここまで出来たら、背面の方からピックなどを使ってゆっくり開いていきます。

開ききったらまずバッテリーの接続を外し、背面と本体に分裂させます。

次にバッテリーを外すのですが、ほとんどの端末はバッテリーが取れないように裏面に本体と

接着するように両面テープみたいなものがついています。

こちらは慎重に剝がします。理由としては、バッテリーに衝撃を与えすぎると電圧が残っていた場合に

発火してしまう事があるからです。

 

今回、Huawei P10 liteの方はバッテリー交換修理約二年ほど2時間程度で完全に直して

お客様に返却いたしました。

 

私たち、スマホスピタル沖縄コープ山内店ではAndroid修理以外にもiPhoneやゲーム機器の修理や

メンテナスなども行っております。お困りの際は是非お立ち寄りください！

電話予約、ウェブ予約も承っております。