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本日は宜野湾市よりお越しのお客様より、huawei p10 liteのバッテリー交換修理依頼を承りました。

症状を確認すると、受電の減りが早い、充電しててもバッテリー残量が減っていく、

酷いときには気づかないうちに画面がブラックアウトしており

その後10～20分程度画面が付かなくなったりするとのことでした。

 

このことから、私たちはバッテリーの交換修理で

症状が改善するとわかっていたので、そのことをお客様にお伝えして

すぐ作業に取り掛かりました。

 

 

本日の作業内容

作業内容として、huaweiのバッテリー交換修理をするのですが

分解する前に、やる事があります。

それは本体の電源を切る事です。

理由としましては、電圧負荷による他パーツの動作不良を

防ぐためです。

電圧負荷とは、電流が流れるときに電圧自体に負荷をかけて

電圧を制御する、装置に事です。

本体の電源を切らないで、バッテリーの接続を外してしまうと

電圧負荷装置が上手く作動せず、他パーツに一定量以上の

電圧がかかってしまい、動作不良の原因になります。

上記の理由から、本体の電源は事前に切るようにします。

 

ここから背面と本体を分離させていきます。

分離させると配線がたくさんあるので、

一番最初にバッテリーの接続を外していきます。

外せたら、バッテリーを取り外していくのですが

強い粘着で固定されているので慎重に

取り外していきます。

後は新規のバッテリーを取り付けて

元に戻せば交換修理完了です！

 

私たちスマホスピタル沖縄コープ山内店ではandroidの修理だけではなく

iPhoneやその他ゲーム機器の修理なども行っております。

お困りの際は是非お立ち寄りください。

電話予約、ウェブ予約なども承っております。