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Androidホスピタル京都駅前店です。

本日の修理速報はLibero５GⅡの修理になります。

あまり聞いた事が無い端末になります。

発売元はソフトバンクで、お客様はYmobileで契約したとの事でした。

あまり、出回っていない、Androidのスマートフォンも修理する事が出来ます。

 

Libero５GⅡは画面パーツやバッテリーが出回っていません修理する方法としては、基板の移植修理になります。

 

【基板の移植修理とは】

スマートフォンの内部にデータが保存されているパーツを新しい端末に移植する方法になります。

基板移植の場合は端末をもう１台用意します。

機種は全く同じ機種を用意する必要があります。

中古品で取り寄せしたLibero５GⅡになります。

Libero５GⅡは背面パネルから開けての修理になります。

背面部分に指紋認証などは有りませんので比較的簡単に背面パネルを開ける事が出来ます。

 

【背面】

上部の留具を取ると基板があります。Libero５GⅡは上部の基板を移植するだけで、基板移植が完了になります。

修理時間は１時間程度で修理が完了しました。

 

【基板移植のメリット】

基板移植のメリットは指紋認証やパスワードもそのままで利用出来ます。

※端末によっては指紋認証を利用する事が出来なくなります※

 

海外のAndroid端末なども基板移植の場合も修理する事が出来ます。

お持ちの端末で修理を断られた、メーカーで部品が無くて修理が出来なくなった端末も修理が可能です。