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画面割れしてしまったスマホ

片手で操作していたら、手から滑らせてスマホを落としてしまった…

スマホを充電中にケーブルが引っかかって、机から落ちてしまった…

鞄やポケットからスマホが飛び出して落ちてしまった…

などなど注意していてもスマホが地面に落ちてしまう場面って多いですよね～。

スマホが地面に落ちてしまうと高確率で画面割れしてしまいます。

もしも画面割れしたときは？

一番に思いつくのが、製造元のメーカーへスマホ修理の依頼をすることでしょうか。

しかし、メーカーへスマホ修理の依頼した場合にはデメリットもあります。

スマホを工場へ発送してから2週間ほど手元にスマホが返ってこないようです。

さらにスマホ修理の内容によってはデータが初期化されてしまう場合もあります。

手元に代替え機を用意、データのバックアップをしなければなりません。

操作ができず、バックアップができないときはデータは諦めるしかないのか…。

いいえ！こんな時はスマホスピタル博多駅前店へお任せ下さい！

スマホスピタル博多駅前店のスマホ修理

スマホスピタル博多駅前店では基本、データはそのまま！

スマホ修理の内容によっては最短でなんと！即日修理できる場合もあります！

受付が終わったら、その場で壊れたパーツ交換のみしますので可能となっています。

国からも修理技術を認められた総務省登録修理業者なので安心下さいね！

画面割れの放置は危険

「画面に少しヒビが入ってるだけだから画面交換修理しなくていいや～」

っと思われてるかもしれませんが、ちょっとの画面割れでも画面交換修理せずに

使い続けることは様々なリスクを抱えることになります。

画面割れの悪化

一度、画面割れしてしまったら割れが更に広がったり、液晶漏れして画面表示がおかしくなったりと

症状が悪くなる一方です。最悪、突然画面操作ができなくなる可能性もあります。

ゴーストタッチ(誤操作)

画面表示不良やタッチ操作ができなくなるだけでなく、画面に強い衝撃が加わったことで

タッチセンサーに異常が起きてしまうこともあります。

まるで幽霊が勝手に画面操作しているように見えるので「ゴーストタッチ」と呼ばれます。

ゴーストタッチは画面ロックのパスコードも勝手に入力してしまうので何度もパスコードを

間違えてしまう事で初期化しないと使えない端末になります。

水没

画面割れしているので隙間ができ、水が簡単に内部へ侵入してしまいます。

水辺に持って行かない場合でも湿気や汗で内部に水が侵入してしまう可能性も…。

一度、水没した端末は長く使えないので注意!!!

画面交換開始

今回は落として画面割れしてしまったGalaxy A7を画面交換修理します。

写真では分かりにくいのですが、画面に無数のヒビが入ってしまっています。

バックパネル展開

スマホ修理をするときには画面側 or 背面側 から開けるかは機種によって異なりますので

間違えがないように機種をしっかり確認します。

Galaxy A7はバックパネルから展開していきます。

バックパネルは強力な粘着で固定されていますので切り取っていきます。

粘着は熱で柔らかくなるので温めながら作業を進めていきます。

プラスチックカバーを外す

バックパネルを外したら続いて基板を覆っているプラスチックカバーを外します。

多数のネジで留められているので組み立て時に分からなくならないように整理しながら外します。

バッテリーケーブル取り外し

「画面交換するのにバッテリーを外す必要あるの？」っと思われるかもしれませんが重要な作業です。

電源を切っていてもバッテリーケーブル(↓写真赤〇)との接続がある限り、電気は流れています。

作業中に基盤がショートしてしまうリスクがありますのでここで必ず接続解除しておきます。

画面取り外し

ディスプレイケーブル(↑写真黄〇)があるので工具で取り外します。

これで画面を取り外す準備完了！画面も粘着で固定されていますのでバックパネル同様、

温めながら粘着を切り取っていきます。

画面交換

故障した画面を取り外したら、残った粘着もキレイに剥がしていきます。

キレイにできたら新しい画面を取り付けていきます。

画面交換完了

画面交換修理が終わり、ピッカピカのGalaxy A7へと見事復活しましたね！

もちろんデータはそのままですので修理後すぐにいつも通りご利用ができます。

これからもまだまだGalaxy A7を使い続ける事ができます！

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