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当店スマホスピタル沖縄美里店では

アンドロイドの様々なパーツ交換修理を行っております。

特にご依頼多くいただくのが

液晶画面交換・バッテリー交換ですが

機種によっては流通が少なく

お取り寄せまでに時間がかかってしまったり、

パーツが入手困難な場合がございます。

 

しかし、同じ機種の新しい端末から

修理する端末へパーツや基板を移植する修理を行う場合もございます。

 

今回はGRATINA KYF39の基板移植修理について

ご紹介していきます。

 

修理前の症状

ガラケーでよく見る本体と画面が真っ二つで

折れてしまっている状態です。

 

下部分の本体側に基板が搭載されているのですが

上画面のケーブルが切断している状態でした。

 

しかし、GRATINA KYF39のパーツは入手が困難なため

別の新しい同じ機種からパーツを移植します。

 

GRATINA基板移植修理

では早速、基盤移植を行っていきます。

修理内容としましては、

もともと使用していた端末の基板を

新しい端末に移植するという作業です。

 

まず背面カバーを外してバッテリーと

SDカード、ICチップなどを取り出します。

 

GRATINA KYF39の基板はボタン側から取り出すので

ボタンのシートを慎重に剥がしていきます。

 

ネジを外して基板を取り出していきます。

 

新しいGRATINA KYF39の機種も同様に基板を取り出して

データが入っている基板を移植します。

 

もとに組み立てていき電源を入れて

動作確認をします。

液晶や各操作に問題は無く、

データも前に使用していた状態のまま

移植することが出来ました。

 

今回のようにパーツなどが入手困難な場合

全く同じ機種から基板やパーツを移植することが出来ます。

 

スマホスピタル沖縄美里店では他にも

様々なアンドロイドの機種を修理しております。

 

機種やパーツによっては

お取りよせまでにお時間かかることがございますので

一度、お問合せくださいませ。