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AQUOS Sense3(SH-02M)の劣化したバッテリー交換依頼を頂きました！

 

2019年11月に発売されたAQUOS Sense3ですが、電池の持ちが悪くなってきたため交換のご依頼を頂きました。

 

電池は、使用頻度にもよりますが、3,4年も経過するとかなり劣化してしまいます。

劣化したバッテリーを使用し続けてしまうと電源が入らなくなるリスクや電池膨張のリスクがございます。

 

ご依頼頂いた端末は、不具合は無いものの、夕方には電池が切れてしまうとの事でした。

 

修理前に動作の確認を行い、他に不具合がないか確認を行います。

 

 

AQUOS Sense3は、画面側から開けるモデルとなります。

画面は特殊なテープで固定されており、防水・防塵性能の役割があります。

一度剥がすことで防水・防塵性能は失われてしまいますのでご注意下さい。

また、長期間使用する事でも低下していき、カンタンに水没してしまいます。水辺での使用はご注意下さい。

 

 

 

画面ケーブルを固定している金具とネジを外し本体から分離させます。

 

 

 

内側にあるプレートとネジを外していく事で基板にアクセスできるようになります。

 

 

 

バッテリーのコネクタを外し、バッテリー上にあるケーブルも外していきます。

 

 

 

バッテリーはテープに包まれており、簡単に取りはずしが出来ます。

 

 

 

新しいバッテリーを包み、ケーブルとバッテリーコネクタを取り付けます。

 

 

 

内プレートを取り付け、ネジ止めを行い、画面を取り付け動作のチェックを行います。

 

 

 

バッテリーの充電チェックを行い、画面を圧着し修理完了となります。

 

 

アンドロイドホスピタル八王子店では、AQUOS シリーズの修理にもご対応しております。

お使いの機種が対応しているかどうかの確認でも構いません！

お気軽にご相談下さいませ。

 

機種名

◆機種 :AQUOS Sense3

◆型番・モデル番号 :SH-02M SHV45 SH-M12

 

 

料金・時間

◆修理料金: 14800円(税込)※2024年1月15日現在価格

◆修理時間:180分～

 

 

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