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当店ではAQUOSシリーズなどのアンドロイド端末の修理も承っております。

本日はAQUOS sense3Plusのバッテリー交換をご紹介いたします。

 

 

こちらの端末はバッテリーが劣化しきると起動しなくなる不具合が多いです。

Sense3Plusに限らずsenseシリーズに見られる症状です。

バッテリー交換は背面より行います。

 

 

背面はフレームと粘着テープで固定されています。

ほかのスマホに比べてかなり粘着力が強いので軟化剤を流し込みながら取り外します。

背面もガラスではないので割れる心配もございません。

背面を開くと基板のカバーが現れます。

基板カバーもネジを外すだけです。

 

 

あとはバッテリーのコネクタを取り外して新品のバッテリーを取り付けるだけです。

お分かりのように慣れていれば修理難易度はかなり低い機種になります。

ただ、まれにバッテリー交換でも改善されないケースがございます。

そのような際は基板修理として対応することも可能です。

バッテリーが完全に劣化すると起動不可となってしまう症状が出るので、
購入から二年経過、又は減りが早くなってきたら早急なバッテリー交換をお勧めいたします。