充電の減りが早い【OPPO Reno A】劣化したバッテリー交換修理!
2024.03.25 修理速報 バッテリー交換修理 , OPPO RenoA
今回は充電の減りが早い
OPPO Reno Aのバッテリー交換についてご紹介いたします。
使用から約4年ほど経過しているとのことで
充電の減りが早いのと
使用していると本体がかなり熱くなってくるとのことで
ご相談いただきました。
今回お預かりしたOPPO Reno Aの機種は
2019年に発売されたモデルになります。
発売時期から使用しているとなると
バッテリー劣化がかなり進んできている状態です。
スマートフォンのバッテリーは
使い方や使用する環境で変動しますが
基本的に2年で交換時期と言われています。
2年使用するとバッテリーは劣化してくるので
様々な症状が出てきます。
分かりやすい症状として
・充電の減りが早くなる
・充電する回数が多くなる
・充電が溜まるまでに時間がかかる
などの不具合が起こります。
この時点では問題なく使用は出来るのですが
そのまま放置して使用していると症状が悪化してきます。
充電が十分にあるにも関わらず突然電源が落ちたり
充電しても充電が出来ないなど
操作するにも出来ないような状態になってきます。
また最悪の場合バッテリー内部のガスが
溜まってきてバッテリーが膨張してきます。
すると液晶画面や背面パネルを突き破るほどの威力があるので
液晶画面を傷付けてしまう可能性があります。
バッテリーが傷付いてしまうと
発火する原因となるので大変危険です。
バッテリーが劣化してきたと感じたら
早めに交換するようにしましょう。
修理の流れ
では早速お預かりしたOPPO Reno Aの
バッテリー交換修理を行っていきます。
始めに背面パネルから開けていきます。
ネジは使用されていない変わりに
かなり強力な粘着で固定されています。
そのため熱を少しづつ加えていきながら慎重に開けていきます。
背面パネルを開けることができたら
バッテリーを取り出します。
こちらもかなり強力な粘着で固定されているので
他のパーツのケーブルなどを傷付けないように
慎重に取り出していきます。
新しく交換するバッテリーを定位置に固定して
もとに組み立てていきます。
バッテリー交換修理後に電源を入れて
動作確認を行い問題が無かったので背面パネルを閉じて
作業終了となります。
充電も問題なく溜まるのが確認できたので
お客様にお返しいたしました。
スマホスピタル沖縄美里店では
アンドロイド各機種のバッテリー交換修理対応しております。
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- 〒904-2155 沖縄県沖縄市美原4丁目29-1(コープ美里店内)
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- 11:00~20:00(無休)
- okinawamisato@smahospital.jp
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