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AQUOS Sense4 Liteのバッテリー劣化！長期使用した電池は膨張するリスクがございます。

 

AQUOS Sense4 Liteの電池が劣化し持ち具合が悪いため交換修理のご相談を頂きました！

AQUOS Sense4 Liteは2020年発売のスマホになります。

電池が劣化し持ち具合が悪くなる頃合いでもあるため注意が必要です。

 

 

まずは画面を外す必要があり、温めつつ画面を取り外します。

防水・防塵のため特殊なテープで固定されていますが、一度剥がすため防水・防塵はなくなってしまいます。

 

画面側から開けるモデルでは、有機ELやガラスに負荷がかかりやすくバッテリー膨張でも壊れるリスクがございます。

 

 

 

画面ケーブルを固定している金具を外し基板からケーブルを外します。

 

 

 

基板上にあるプレートやネジを取り外しバッテリーコネクタを外します。

 

 

 

バッテリー上にあるケーブルを外し、バッテリーを固定しているテープを取り外し本体からバッテリーを取り除きます。

電源ボタン付近にもケーブルがありバッテリー下を通っているため断線させないように注意しながら外します。

 

 

 

新しい電池を取り付け、外したケーブルやプレートを戻します。

 

 

 

画面を取り付け充電チェックを行い、問題がなければ画面を圧着し修理完了となります。

 

 

 

機種・モデル番号

◆機種 :Sharp AQUOS Sense4 Lite

◆型番・モデル番号 :SH-RM15

 

 

修理料金・修理時間

◆修理料金: 12800円(税込)※2024年5月25日現在価格

◆修理時間:180分～

 

 

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