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スマートフォンの画面が映らなくなる症状にはいろいろな原因がございます。

原因がわからなければ対処ができないのですが物理的な破損はその判別が簡単です。

Xiaomi Mi8 Lite 画面交換修理

本体下部を強打し、下半分がバキバキ、上の方が少しだけ写っているといった状態でした。

写真は修理後で故障している状態の写真はないのですがかなりボロボロでした。

しかし画面が割れてはいるものの少し映っているというのが今回の鍵でその一部分の映りがあるかどうかで本体が正常に動いていることがわかります。

本体に問題がなければ画面の割れなんて画面を交換するだけですからね。

画面交換で綺麗にはなりましたが本体下部の変形が大きく、結構削ることになりました。

動作には問題がありませんがどうしても防水・耐久性は落ちるのでデータの取り出しが終わったらなるべくは機種変をすることをお勧めする状態ですね。

今回はなかなかめずらしいXiaomi mi8Liteという機種の修理でしたがみなさんご自身のスマホの正式な機種名ってわかりますか？

これが意外と知らない方が多いんです。

だって知らなくても使えるんですもん。

しかし壊れてしまった場合その修理料金等を問い合わせする際に「iPhoneの画面修理はいくらですか？」といった文面では我々は何もお答えできません。

基本的に設定から確認できます。

いざというときのために控えておきましょう。

 

Xiaomi、Galaxy、Huaweiといった中華スマホはパーツの流通が凄いのですがAQUOSなんかの国内流通のみの端末はパーツの流通が極端に少ないです。

ですのでそういったパーツのない機種に関してはドナー端末からの移植修理を行ってどうにかする場合がございます。

マイナー機種は買った方が安い場合があるので念頭においた方がいいかもしれません。

東京渋谷区でアンドロイドスマホ修理はここアンドロイドホスピタル渋谷でした！

小野