スマホスピタル新宿のアクセス・詳細 >>

タフネススマホという物にあまり馴染みがないと思いますが簡単に言うと丈夫なスマートフォンです。

一般のスマホよりも強度重視で持つとわかるのですがかなり重厚な作りになっています。

片手に持って手軽に操作、と言うにはちょっと重いかもしれません。

そんなタフネススマホですが修理にお持ち込みされることが稀にございます。

どんなに強度が高くても壊れることはありますからね。

今回は画面が完全に映らなくなったBISON X10の画面修理です。

BISON X10 画面修理

表面に擦り傷はあれど結構画面自体は綺麗です。

着信等の音もなるとのことでおそらく画面が一切うつっていないと言う状態でした。

それにしてもでかい！iPhoneXと比べてみると厚みは１．５倍近くあります。

小さい手の人だとそもそも片手で操作ができないのではないでしょうか？

厚み以外も勿論でかい！

iPhoneXより一回り以上大きいですね。

外した画面の厚みも分厚く、強度に特化しているのがみて取れます。

耐水性はそこまで差は感じられませんでした。

BISONというこのスマホは日本国内では正規販売されていません。

タフネススマホというジャンル自体日本国内ではそもそもあまり販売されていないんですよね。

中華メーカーのスマホですがこちらはパーツの取り寄せがなんとかできる物だったため修理をお受けすることができましたがこういったメジャーではないスマホは修理用のパーツがない場合がございます。

変わったスマホを使うのは面白いですがいざというときのサポートが受けられない可能性もあるので国内流通がないスマホを使用する際にはバックアップなどをこまめに撮った方がいいかもしれません。