【AQUOS Zero】ちょっとした落下で画面が映らなくなった!有機ELパネルが使われているスマホは要注意⚠️
2024.12.03 修理速報 ガラス+液晶交換修理 , AQUOS Zero
AQUOS Zero (SH-M10)画面が映らなくなったため中古のAQUOS Zeroへ基板移植による修理依頼!
AQUOS Zeroのディスプレイが故障!ちょっとしたガラスのヒビ割れから有機ELディスプレイが故障し、画面が真っ暗な状態。
充電するとバイブ音が鳴り動作していることがわかりますが、画面が映らずです。
有機ELの修理ではLCDディスプレイ同様、ガラスと液晶面が一体型へのパーツへ交換する流れとなります。
AQUOS Zeroはパーツが手に入りにくいモデルでご依頼頂いた際には在庫切れ状態でした。
修理方法は画面修理の他に、"同端末を用意し基板を移植する"修理方法がございます。
Android端末の画面修理はほとんどの機種が1万を超える修理がほとんどで、2,3万する場合もあれば5,6万以上かかる機種もございます。
機種によっては画面修理よりも同端末を用意し基板を移植したほうがお安くなる事もございます。
有機ELが使われている機種では画面が映らなくなる可能性がございます。
ちょっとした衝撃でも映らなくなるリスクがありますのでデータのバックアップの見直しをオススメします。
画面が映らなくなったAQUOS Zeroがこちらになります。
まずは故障した端末を分解していきます。
基板を移植する方法なので端末の基板を外していきます。
ご用意した移植先の端末も分解し基板を移植します。
基板移植後問題なく起動したら修理完了となります。
メーカー修理やキャリアショップで修理を行うと大切なデータが消えてしまいます。
非正規店ではデータを消さずに残った状態で復旧することが可能です。
同端末をご用意した上でご予約・ご来店頂ければ即日にてご対応が可能です!
不具合や故障などございましたらお気軽にご相談ください。
スマホスピタル 立川店 店舗情報
- 住所
- 〒190-0022 東京都 立川市錦町1-3-28 エス・アール・エスビル401号室
- 営業時間
- 11時~19時(不定休)
- tachikawa@smahospital.jp
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