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Galaxy S10 4Gモデルの電池交換依頼！膨張による背面浮きに要注意！

 

Galaxy S10 4Gモデルの電池が劣化し膨張し始めたため交換のご相談・ご依頼を頂きました。

バッテリー交換を行っていないGalaxy S10であればかなり劣化している状態となります。

 

2019年発売のモデルのため後々購入した場合でも3,4年以上は経過しています。

一度も電池を交換していない場合、バッテリーが突然膨張したり、電源が何度も落ちるようになる場合がございます。

基板故障にも繋がりますので、バックアップを取りつつ時間ある際に電池交換依頼を推奨します。

 

GalaxyS10 4Gモデルから画面内指紋認証に変わり、背面にはカメラのみとなりました。

 

背面を取り外し、NFCアンテナパーツを取り外します。

 

 

バッテリー膨張により、アンテナパーツが浮き上がっている状態でした。

内部から押し出されるため膨張すると画面や背面が浮き出てきます。

 

 

膨張した電池をフレームから取り外します。

 

 

新しく用意したGalaxy S10 4G用のバッテリーを取り付け、外したNFCアンテナパーツを組戻します。

 

 

電源を立ち上げ、充電の溜まりのチェックが完了したら背面パネルを圧着し修理完了となります。

 

 

Galaxy S10では4Gモデルと5Gモデルがございます。

日本発売は4Gモデルですが、5Gモデルの電池交換にもご対応可能です。

 

不具合や故障などございましたらお気軽にご相談ください。