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今回はGalaxy S10（SCV41）のバッテリー交換修理のご紹介です。

 

充電の持ちが悪いとのことでご相談いただきました。

100％あった充電が半日も持たない日もあるらしく、使用から4年ほど経過しているとのことでかなりバッテリーが劣化しているのが分かります。

使い方や使用する環境によっても変わってきますが基本的にアンドロイドのバッテリー交換時期は使用から約2年と言われています。

【バッテリー劣化が始まってくるとおこる症状】

・充電の減りが早くなる

・充電の持ちが悪くなる

など使用していて気づきやすい症状から起こってきます。

そのまま使用することもできますが、症状が悪化してくると

・突然電源が落ちる

・充電が溜まらなくなる

・バッテリーが膨張し始める

このように使用する上で支障が出てきます。

バッテリー膨張に関しては発火する可能性が高いので大変危険です。

症状が悪化する前に早めに交換するようにしましょう。

 

修理の流れ

では早速お預かりしたGalaxy S10（SCV41）のバッテリー交換修理を行っていきます。

アンドロイド端末は基本背面パネルから開けていく機種が多いのですが、かなり強力な粘着で固定されています。

そのため熱を少しづつ加えていきながら剥がしていきます。

他のパーツのケーブルに気を付けながらバッテリーを取り外します。

新しく交換するバッテリーを定位置に固定してもとに組み立てていきます。

 

最後に充電が問題なく増えるのを確認してバッテリー交換修理が終了となります。

 

使い方や使用する環境でバッテリーが劣化するスピードは変わってきます。

バッテリーに関して何か違和感を感じたら交換するタイミングです。

 

スマホスピタル沖縄美里店ではアンドロイドのバッテリー交換修理が即日で可能です。

他にも様々なパーツ交換修理を行っておりますので修理で何かお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。