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サブ端末として使っていたGalaxy S7Edgeの基板移植修理による復旧修理依頼！

 

サブ端末としてデータが入っていたGalaxy S7 Edge (SC-02H SCV33)の画面が映らなくなったため復旧してほしいとのご相談を頂きました！

画面や背面には割れの跡があり、落下時の衝撃で有機ELパネルも割れてしまい、電源ボタンを押すと一瞬だけ画面が光る状態でした。

 

画面単体の修理では高額の修理になってしまう修理となります。

今回はGalaxyS7Edgeと同端末をご用意頂き、基板を載せ替える修理方法を行いました。

基板載せ替えの場合、中古端末の外装にはなってしまいますが、修理費用を抑えて修理することが出来ます。

 

機種によっては同端末への基板移植を行う方がお安くなる場合もあれば、画面修理の方がお安くなることも。

 

 

 

同端末へ移植する場合、同じ端末で無くてはなりません。

型番一つ変わるだけで使われているパーツが異なったり、形状が一つ一つ使うため移植ができなくなります。

 

背面パネルを外し、それぞれパーツを外していきます。

 

 

内部に入っている基板を取り外します。

 

 

基板を用意した中古端末へ移植を行います。

 

 

組み立てを行い電源をつけて動作確認を行い、最後に背面パネルを圧着し修理完了となります。

 

 

 

機種によっては修理パーツが手に入りにくい場合もございます。

そういった場合に移植修理が有効です！

 

 

他店でお断りされたなどございましたらお気軽にご相談下さいませ。