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AQUOS sense 2 基板移植

 

本日はAQUOS sense 2 基板移植をご希望で桜木町方面よりアンドロイドホスピタル横浜関内店へご来店いただきました。

画面破損とバッテリーが膨張しているとの事です。

 

破損、劣化が著しいAQUOSsense2

 

 

まずは状態確認ですが、画面が割れていて液晶が映らない状態です。

また、バッテリーが膨張して画面を押し上げています。

今回の場合はフレーム破損もあるので、ドナー端末への基板移植で対応してまいります。

まずは浮いている画面を取り外します。

次に基板のカバーを取り外し、コネクタ類を全て抜きます。

さらにSIMカードも取り外して基板本体を取り外します。

 

 

この作業をドナー端末でも行い、基板を移植します。

最後に動作確認をし、画面を圧着して修理完了です。

 

基板移植で不具合を一気に改善

 

 

交換後は画面・フレームは綺麗になり、バッテリーも元に戻ったので浮きも無くなりました。

今回のように不具合の箇所が多い場合はパーツ交換ではなく基板移植で対応するケースがございます。

なぜなら費用とリスクを抑えられる為、メリットが大きいのです。

 

関内・桜木町エリアでのAQUOSシリーズ修理はアンドロイドホスピタル横浜関内店へ！

今回のようにAQUOSシリーズの不具合でお困りの際はアンドロイドホスピタル横浜関内店へお気軽にご相談ください！

また他のAndoroidの機種も基板移植対応可能です。