【Pixel修理実績】データそのまま即日お渡し!背面が浮いてしまったGoogle Pixel7aのバッテリー交換修理
2026.07.10 修理速報 バッテリー交換修理 , Google Pixel 7a
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「最近、スマホの横に隙間ができてきた…」
「ケースが上手くハマらなくなったと思ったら、本体が曲がっている気がする…」
そんな症状にお気づきの方は、決してそのまま放置しないでください!
内部のバッテリーが劣化によって膨れ上がり、本体を内側から破壊しようとしている非常に危険なサインです。
今回は、実際に当店でお預かりしたGoogle Pixel(グーグル ピクセル)シリーズのバッテリー膨張修理の様子を、分解時の工程写真とともに詳しく解説いたします。
「修理に出すとデータはどうなるの?」「どんな作業をしているの?」と不安に思われている方は、ぜひこちらの修理実績を参考にしてください!
目次
修理前の状態:内側からの圧力で背面パネルが大きく浮き上がる
まずは、お持ち込みいただいた直後の端末の状態をご覧ください。
横から見ると一目瞭然ですが、本体と背面パネル(バックパネル)の間に大きな隙間がポッカリと空いてしまっています。
落としたりぶつけたりしたわけではなく、内蔵されているリチウムイオンバッテリーが劣化し、内部でガスが発生して風船のようにパンパンに膨らんでしまったことが原因です。
この「バッテリー膨張」は、長期間(一般的に2〜3年以上)使用しているスマートフォンに起こりやすい現象です。
特に、充電しながら長時間のゲームや動画視聴を行ったり、ダッシュボードなど高温になる場所に放置したりすると、劣化が急激に進みやすくなります。
このまま放置すると、隙間から水分やホコリが侵入して基板がショートしてしまったり、最悪の場合は膨張したバッテリーが発火・破裂する恐れがあり、大変危険です。「まだ使えるから」とテープで無理やり止めたり、指で押し込んだりするのは絶対にやめましょう!
すぐに修理・交換が必要です。
分解開始:背面パネルを慎重に開けた内部の様子
それでは、さっそく修理に取り掛かります。今回の「Google Pixel7a」は、画面側からではなく、背面パネル側から分解を進めていく機種です。
本体のフチには強力な防水・防塵用の粘着テープが貼られているため、専用の加熱マットで適度な熱を加え、粘着を柔らかくしてから、極薄のツールを使って少しずつ慎重にパネルを開いていきます。
ここで最も注意しなければならないのが、「絶対に内部の膨張したバッテリーにツールを突き刺さないこと」です。
パンパンに膨らんだバッテリーの表面(外装フィルム)は非常にデリケートになっており、少しでも傷がつくと空気に触れて激しく発火する危険性があります。
パネルを開けると、黒いシート(ワイヤレス充電用のコイルや放熱シートなど)に覆われた内部構造が見えてきます。
この上からでも、バッテリー部分がこんもりと山のように隆起しているのが分かりますね。
安全確保:バッテリーコネクターを取り外す
続いて、安全に作業を進めるための最重要ステップに入ります。
内部を覆っていた黒いシートや保護プレートのネジを外し、基板(マザーボード)に接続されている「バッテリーのコネクター」を専用のプラスチック製スパチュラで優しく外します。
写真の右下付近で、銀色の端子が付いた黒いケーブルが基板から浮いているのがお分かりいただけるでしょうか。
電子機器の修理において、「一番最初にバッテリーの接続を絶ち、本体の通電を完全にストップさせること」は鉄則です。
電気が流れたまま金属製の工具などが基板の回路に触れてしまうと、ショートを起こして端末が二度と起動しなくなってしまいます。
当店では、こうした基本かつ重要な手順を徹底し、お客様の大切な端末とデータを守りながら作業を進めています。
この状態になると、バッテリー本体の姿がはっきりと見えます。
表面には「CAUTION(注意)」の文字とともに発火の危険性を知らせるマークが印字されていますが、その文字が歪んで見えるほど内部にガスが溜まり、表面の黒いフィルムがはち切れんばかりに張っているのが分かります。
取り出し完了:膨張したバッテリーを本体から分離
いよいよ、危険な状態となっていたバッテリーを本体から取り出します。
バッテリー自体も、本体の金属フレーム(ミッドフレーム)に対して強力な専用シールで固定されています。
無水エタノールなどの特殊な溶剤を少しずつ流し込み、粘着力を弱めながら、バッテリー本体に負荷をかけないようフラットなツールで底面からすくい上げるようにして取り外します。
写真の左側に写っているのが、無事に取り外された古いバッテリーです。右側の本体を見ると、銅色の放熱シートや基板の細かなチップが綺麗に並んでいるのが分かります。
取り出したバッテリーを平らな机の上に置くと、中央部分が丸く膨らんでおり、コマのようにクルクルと回ってしまう状態でした。
これだけ膨らんでいれば、分厚い背面パネルを押し上げてしまうのも納得です。これで、発火や破損の危険の元凶は安全に取り除かれました!
新品のバッテリーへ交換し、元通りに組み上げ!
古いバッテリーを撤去した後は、本体側のフレームに残っている古い粘着テープのカスやホコリを、ピンセットとクリーニング液を使って徹底的に掃除します。この「下地処理」をサボってしまうと、新しいパネルを貼り合わせた際に隙間ができたり、防水性が著しく低下したりする原因になるため、時間をかけて丁寧に行います。
綺麗になったフレームに新品の正常なバッテリーを組み込み、コネクターを接続。
仮付けの状態で電源を入れ、正常に起動するか、充電残量は正しく増えていくかなどの動作テストを入念に行います。
テストで問題がないことを確認したら、工場出荷時と同等の強力な専用粘着テープをフレームに再施工し、背面パネルをしっかりと圧着して作業完了です!(※一度分解をしているため、完全な防水性能の保証は難しくなります。修理後はお風呂場や激しい雨の中でのご使用には十分ご注意いただくようご案内しております。)
あんなにパカッと開いてしまっていた隙間も嘘のように無くなり、ピタッと平らで美しい本来の姿へと生まれ変わりました!もちろん、中に入っている写真やLINE、アプリなどの大切なデータは一切消えることなく、そのままの状態でお返ししております。
バッテリー膨張に関する「よくある質問(FAQ)」
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Q. なぜバッテリーは膨張するの?
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A. リチウムイオンバッテリーは、充放電を繰り返すことで内部の電解液が劣化し、化学反応によりガスが発生する性質を持っています。寿命(約2〜3年)を超えての使用や、高温環境下での酷使が主な原因です。
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Q. 膨張したスマホを使い続けるとどうなる?
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A. 画面や背面ガラスが圧力で割れる、隙間から水が入り水没故障する、といった二次被害に繋がります。最悪の場合、衝撃が加わった際にバッテリーが発火・爆発する危険性があり大変危険です。
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Q. 修理時間はどれくらい?データは消えない?
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A. 機種にもよりますが、バッテリー交換は最短約60分で完了いたします。不良のあるバッテリーパーツのみを交換するため、本体に保存されているデータが消えることはありません。
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【梅田】でAndroid・Pixel修理ならスマホスピタル梅田地下店へ!
「スマホの横が開いてきた」「バッテリーの減りが異常に早い」 そんなお悩みをお持ちの方は、手遅れになって取り返しのつかない故障に繋がる前に、ぜひお早めにスマホスピタル by デジホ 梅田地下(うめちか)店へご相談ください!
当店では、Google Pixelシリーズをはじめ、Xperia、Galaxy、AQUOSなど、修理難易度の高いAndroidスマートフォンのバッテリー交換や画面修理にも幅広く対応しております。 「他店で断られてしまった」「データだけはどうしても残したい」といったご相談も大歓迎です。
スタッフが、お客様の大切な端末をスピーディーかつ丁寧に修理いたします!皆様のご来店、ご相談を心よりお待ちしております。
スマホスピタル by デジホ 梅田地下(うめちか)店 店舗情報
- 住所
- 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目8-17 大阪生命第一ビルディング地下1階
- 営業時間
- 平日10:00〜19:00(休憩14:00〜15:00) 土日祝10:00〜20:00
- ekimoumeda@smahospital.jp
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