【Galaxy S20】画面に謎の緑の線(グリーンライン)が出現!原因と修理の裏側を修理屋が徹底解説します。
2026.09.29 修理速報 ガラス+液晶交換修理 , Galaxy S20
今回は、今でもコンパクトでハイスペックな名機として愛用者が多いGalaxy S20の画面交換修理の様子をお届けします。
お客様からのご相談で非常に多いのが、「落としていないのに、ある日突然画面に光る緑の縦線が入ってしまった」という症状です。
通称「グリーンライン問題」とも呼ばれるこのトラブル、一体何が原因なのでしょうか?
画面に「緑の線」が出る原因とは?
外側のガラスが割れていなくても、画面に線が入る主な原因は「有機ELパネル(OLED)の内部破損や経年劣化」です。
1. 蓄積された衝撃・圧力:過去に落としたり、ポケットの中で圧迫されたりしたダメージが、時間差で内部の映像出力回路を破壊してしまうことがあります。
2. ディスプレイの経年劣化:長年の使用による発熱や劣化で、有機ELを制御する細い配線が焼き切れたりショートしたりすることで、特定の列が緑色に固定されて光り続けます。
この症状を放置すると、線が2本、3本と増えたり、最終的には画面が真っ暗になる(ブラックアウト)リスクがあるため、早めのデータバックアップと修理が推奨されます。

️ 【修理工程】Galaxy S20の画面交換
ここからは、実際に当店で行った修理の工程を写真を交えてご紹介します!
① 分解中
Galaxy S20は背面パネルから分解していきます。
強力な粘着テープで固定されているため、ヒートマットで温めながら慎重にバックパネルを剥離します。
その後、内部の保護プレートやワイヤレス充電基板を取り外していきます。

② 仮付け中(動作確認)
新しい画面パーツを本組みする前に、必ず「仮付け」を行います。
基板に新しいディスプレイのコネクターを接続し、この段階で起動テストをして、緑の線が消えているか、タッチ操作に問題がないかを念入りにチェックします。

③ 交換後(修理完了)
動作確認に問題がなければ、古い画面を本体フレームから綺麗に取り外し、新しい画面をしっかりと接着・固定します。
元通りに組み上げ、背面パネルを圧着すれば作業完了です!

修理屋からのワンポイントアドバイス!
操作ができるうちに、クラウドやPCへ大切な写真やLINEの引き継ぎ設定を最優先で行ってください。
当店では、大切なデータはそのままで即日修理が可能です。
「正規店だと初期化されてしまう」
「何日もスマホが手元から離れるのは困る」
という方は、ぜひお気軽にお近くのスマホスピタルへご相談ください!
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
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