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本日はAQUOS Rの基板移植修理を致しました！

iPhoneやXperiaなどは非常にパーツの流通が多いのですが、AQUOSなどの国内メーカーですと

どうしてもパーツの入荷が難しいので、今回は同じ端末から必要なパーツのみ取り出しての修理となります。

今回は液晶部分が完全に映らなくなっており、着信などの通知音が聞こえる状態であり

あとは、元の本体にも多少キズがあったので

移植先の紫の本体に基板を移植してみたいと思います！

 

AQUOS端末に関しては、背面部分のパネルから開けていき

基板部分を見えるようにし、基板のみを取り出して交換していきます。

左にあるのが元の端末で右にあるのが移植先の端末になります

このように基板部分を取り出して、基盤そのものをもう1個の端末に移していきます

基板には人間でいう頭脳のように様々なパーツが接続されており、画面が映らない場合でも基板移植で直る事があります

基板を移植して、仮付けという形でしっかり電源が点くか確認します！

このように当店では基板移植などの修理も行っておりますので

ご相談などあれば、ぜひお越しくださいませ！