【修理事例】Galaxy Note20 Ultra 画面の縦線故障!基板移植でデータそのまましたまま復活修理
2026.10.11 修理速報 基板修理 , Galaxy Note20 Ultra 5G
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こんにちは!スマホスピタル byデジホ マークイズ福岡ももち店です。
今回は、Samsungの「Galaxy Note20 Ultra」の修理ご依頼をいただきました。 「画面に白い縦線が入ってしまい、操作しづらい…でも中の大切なデータは絶対に消したくない!」というご相談です。
今回は画面交換ではなく、基板移植(中身の基板を新しいフレーム・画面側に載せ替える作業)で無事に直すことができましたので、その工程を写真と共にご紹介します!
修理前の状態:画面にクッキリ入る縦線
お預かりした端末の状態がこちらです。
電源を入れると、液晶パネルの故障によって白くハッキリとした縦線が複数本入ってしまっています。タッチ操作や表示自体はかろうじてできていますが、このままでは非常に見づらく、悪化して液晶が完全にブラックアウトしてしまうリスクもあります。
Galaxyの有機ELディスプレイは非常に高精細で綺麗ですが、落下や衝撃、経年劣化によってこうした縦線トラブルが起きやすいパーツでもあります。

分解と内部の様子
原因となっているパーツを交換するため、背面パネルを開けて内部をチェックします。
内部には精密な基板やバッテリー、アンテナケーブルなどがびっしりと詰まっています。Galaxy Note20 Ultraは防水性能やSペンを内蔵していることもあり、非常にタイトで複雑な構造をしています。
今回は液晶パネル側(フレームごと)にダメージがあるため、データが保存されている「メイン基板」を、状態の良い別のフレーム(正常な画面・バッテリー・外装)へと丸ごと移植する「基板移植(スワップ)」の手法を選択しました。

基板の移植作業
新旧のフレームを並べて、基板や各種ケーブルの載せ替えを行います。
移植先の綺麗なフレーム(バッテリー等搭載)、右側が元々の端末です。 カメラパーツ、メイン基板、サブ基板を繋ぐケーブルなど、一つひとつ慎重に外し、ミスがないように移植していきます。ミリ単位のコネクタや極細の配線を扱うため、高度な技術と集中力が求められる作業です。

修理完了!データもそのままで完全復活
すべてのパーツを組み上げ、緊張の電源投入……!
じゃん!見事に縦線が消え、美しい画面が復活しました!
もちろん、お客様が一番気になっていた「内部のデータ」も初期化されることなく、写真やアプリ、連絡先などもすべてそのままの状態で残っています。動作確認テストでも、タッチ感度、カメラ、Sペンの反応、通信機能などすべて正常に動作することを確認し、無事にお客様へご返却となりました。

Galaxyの故障でお困りの方へ
今回はGalaxy Note20 Ultraの基板移植修理事例をご紹介しました。
「画面に線が入った」「液晶が映らない」「他店で修理を断られた、または高額すぎた」といった場合でも、基板が無事であれば今回のようにデータを守りながら修理できる可能性があります。
スマホの故障やデータ復旧でお困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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