【Huawei Mate 10 Pro】バッテリー膨張はバッテリー交換で即修理!修理担当:安田
2022.01.13 修理速報 バッテリー交換修理 , Huawei Mete10Pro
⚠️バッテリー膨張の放置は大変危険です!⚠️
膨張していたらすぐに交換しましょう!
機種詳細
- 機種名 : Huawei Mate 10 Pro
- 型番 : BLA-L29 / 703HW
- 発売日 : 2017年12月1日
修理内容
- バッテリー交換
- 修理時間:最短90分〜
- 修理費用:税込¥11,880- (2022年1月現在)
バッテリーが膨張していると言うことで
今回Mate 10 Proのバッテリー交換をご依頼いただきました。
バッテリー膨張とはどういうものなのかは写真を見ていただければすぐわかります。
バッテリーが劣化して膨らむことによって画面、
もしくは背面のパネルが押し上げられて隙間が開きます。
この状態は大変危険な状態で、中にある基盤がむき出しになってしまっています。
このままだと砂やホコリ、水分などが基盤に触れてしまい基盤を壊しかねません。
なぜバッテリーは膨張するの?
スマートフォンに使われているバッテリーは”リチウムイオン電池”を使っています。
この電池は使い捨ての乾電池と違い充電することができるので何度も繰り返し使えます。
何度も繰り返し充電することによってリチウムイオンが劣化します。
劣化するとバッテリー内でガスが生成されてしまいます。このガスが膨張の原因です。
バッテリーは液が漏れないよう密閉しないといけないので膨張は避けられません。
バッテリーの減りが早いなどの劣化の前兆があるので交換しましょう。
修理開始
Mate 10 Proは背面から開けていく作業になります。
膨張したバッテリーを外すために背面パネルを外します。
指紋認証のケーブルが背面パネルから伸びているので断線しないよう丁寧に外していきます。
背面パネルが外れたらバッテリーのコネクターから外して電源が入らないようにします。
スリープボタンを長押しして電源を切るだけでは完全には電源が落ちていません。
基盤を壊さないためにもここは徹底しています。
バッテリーは動かないようにテープで強固に固定されているのでアルコールで丁寧に剥がします。
バッテリーが外れたら新しいバッテリーを取り付けて背面パネルを取り付け修理は完了です。
充電もしっかりできて膨張による膨張も無くなりました!
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- 住所
- 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1−4−1井の頭ビル705号
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- kichijoji@smahospital.jp
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