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Huawei Mate10Proのバッテリーが膨張しはまぐりみたいに背面が開いてしまった。とご相談を頂きました！

 

Huawei Mate10Proでは2017年12月に発売されたモデルとなります。

長期使用により電池が劣化し膨張してしまった様です。

 

1度も電池交換をしていない端末では膨張するリスクがございます。

電池劣化により、基板が故障したり、起動しなくなる、再起動を繰り返すなどの症状が出てくる恐れがございます。

 

 

今回はご来店が難しいとの事でご郵送での修理を行いました！

最短でご到着した当日に発送も可能ですのでお気軽にご相談下さい。

 

 

電池膨張により背面パネルが開いてしまい完全に外れそうな勢いでした💦

Huawei Mate10Proでは背面に指紋認証が搭載されており、ケーブルがあるため背面カバーが完全に外れた場合にはご注意下さい。

 

 

 

 

指紋認証ケーブルを取り外し分解していきます。

上部にあるNFCアンテナやネジ類を取り外しバッテリーコネクタ・ケーブルを外します。

 

バッテリーはフレームに粘着テープで固定されており、バッテリーの下にはケーブルが通っています。

断線させないよう慎重に取り外し新しいバッテリーを組み上げます。

 

 

 

 

バッテリー交換後動作チェックを行い、最後に背面パネルを閉じて修理完了となります。

 

Huaweiシリーズの修理は立川店へお任せ下さいませ✨