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google pixel3の電池が膨張し背面パネル側に隙間が発生したため修理のご依頼を頂きました！

 

バッテリー膨張は経験劣化や負荷がかかる事で突然膨張してしまいます。

内部に隙間が多少は開いていますが膨張により背面や画面などが押し出されてしまい隙間が発生します。

膨張した電池を無理やり戻そうとすると大変危険ですので早めに修理をオススメ致します。

 

 

iPhoneやiPad、Xperia、Galaxy、Huaweiといったスマートフォンタブレットなどでも同様に膨張するリスクがございますので膨張にはご注意下さいませ。

 

 

google pixel3の膨張したバッテリーがこちらになります。

電池の劣化が進んでおり、1日2,3回は充電する程まで劣化していたそうです。

 

2018年11月に発売されたモデルなため、そろそろ交換時期ではあったため丁度よい機会でした！

 

 

背面パネルを取り外し本体からバッテリーを取り外します。

バッテリーは粘着テープで固定されており、バッテリーの下にはケーブルが通っています。

 

 

バッテリーを新しい物へと交換を行い動作チェックを行います。

一度分解や膨張してしまうと防水性能がなくなりますので水辺での使用はご注意下さいませ。

 

 

 

電池交換であれば30分～60分程度で完了しますが、背面パネルを圧着する必要がございます。

もともと取り付いていた粘着テープでは強度が弱くなっており、再利用しても剥がれてきてしまいます。

背面圧着のため長めにお時間を頂いております。

 

 

 

当店では、Google Pixelシリーズの画面修理やバッテリー交換などは立川店へお任せ下さいませ