ドコモスマートフォンMONO MO-01Jの修理にもご対応可能です!【充電口交換修理】
2023.11.17 修理速報 ドックコネクター交換修理(充電部分) , その他機種・ガラケー
MONO MO-01Jの充電が出来なくなった端末の修理依頼
ドコモスマートフォン MONO MO-01Jの充電口が故障し、充電が困難な状況の端末の修理依頼を郵送にてご依頼頂きました。
MONO MO-01Jは2016年12月に発売されたスマホになります。
パーツの仕入れは可能?
MONO MO-01Jは修理パーツが出回っておらず、パーツ単体で仕入れする事は困難です。
稀にパーツ単体で手に入る事もありますが、大多数のパーツが取り外し品になります。
今回の修理依頼を頂いた充電口もパーツ仕入れが困難だったため、同じMONO MO-01Jを一台ご用意しパーツを載せ替える修理方法を行いました。
パーツ載せ替えであれば、画面や背面が割れても修理することができます。
ただし、バッテリーのみ消耗品ですので中古品となります。劣化具合などがわからないため予めご了承頂いての交換となります。
充電口の調子が悪く充電出来たり出来なかったり
前までは、充電口の調子が悪かったけど、角度を変えれば充電出来ていたそうですが、今は完全に認識していない状態でした。
角度を変えれば充電できる方法はあくまで一時しのぎですのでいずれは故障し使えなくなります。
最悪の場合基板が故障する可能性もありますので、早い段階のうちに修理をオススメ致します。
Android端末の故障はアンドロイドホスピタル八王子店にお任せ下さい!
充電が出来ないMONO MO-01Jを修理
MONO MO-01Jの充電が出来なくなったとお電話にてご相談を頂き、郵送による修理依頼を頂きました。
中古端末より移植になりますので、事前にご連絡頂ければ中古端末をご用意することが出来ますので事前にご相談を推奨しております。
郵送にて送る場合には、レターパックプラス520をオススメします。
赤色のレターパックプラスではポスト投函ではなく、直接手渡しですので安心出来ます!
プチプチの梱包材に包み、返送先のご住所や故障内容などを書いた紙を同梱願います。
詳細はアンドロイドホスピタル八王子店HPのお知らせをチェック!
届いたMONO MO-01Jの修理前チェックを行います。
充電口が故障し充電出来ないため、電池残量も空の状態でした。
端子部分に塵が溜まっていたため取り除きましたが、それでも充電出来ません。
もしお使いの端末がわからない場合、端末の背面にモデル番号が記載されている可能性がございます。
端末によっては記載が無いものもありますので、そういった場合には購入したお店や箱などをご確認下さいませ。
MONO MO-01Jは背面から分解していくモデルになります。
MONO MO-01Jは防水性能があるモデルのため、背面が強力なテープで固定されています。
充電口部分のアンテナカバーを取り外します。
ぱっと見では問題ないように見えますが何かしら破損している状況です。
更に分解していきます。
上側のアンテナカバーを取り外し、バッテリーを取り除きます。
充電口パーツは、下側から上側の基板までケーブルが流れています。
充電の役割以外にも、電源ボタンやスピーカー接点、バイブレーション・マイクが搭載した基板に接続出来るようになっています。
今回はこちらのパーツを取り外し、交換していきます。
パーツを取り外し、チェックを行っていたところ、充電口パーツが断線している事に気づきました。
充電口パーツを交換していきます。
新しい充電口パーツを取り付け、外したパーツ類を戻し動作チェックを行います。
充電が貯まり、問題なく起動しました。
動作チェックを行い、背面を圧着し修理完了となります。
修理まとめ
アンドロイドホスピタル八王子店では、XperiaやGalaxy、Pixelといったメーカースマホから、マイナースマホまで様々な機種にご対応しております。
パーツ仕入れが難しいモデルでも今回のような方法で修理することが出来ますのでお気軽にご相談下さいませ。
スマホスピタル 八王子店 店舗情報
- 住所
- 〒192-0083 東京都八王子市旭町1番18号 南口第一ビル302号室
- 営業時間
- 9:00〜19:00
- hachioji@smahospital.jp
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。