Huawei P10 Liteの充電口故障の修理依頼!古いAndroidスマホでも修理対応可能です!
2024.10.21 修理速報 ドックコネクター交換修理(充電部分) , HUAWEI P10lite
Huawei P10 Liteの充電口の接触不良により充電不可!古いAndroidスマホでもお任せ下さい!
Huaweiスマホは現在ではほとんど見かけなくなったスマホですが、世界ではまだまだ新しいモデルが発売されています。
そんな中、現在でもGoogle PlayやGoogleサービスが使えるHuaweiスマホを使っている方もちらほらいらっしゃいます。
今回は、充電口が故障し充電不可・電池残量が空となってしまったHuawei P10 Liteの修理依頼を頂きました。
目次
Huaweiスマホは現在でも修理対応可能!
Huaweiスマホは色んなモデルが販売され、Huawei Pシリーズ、Mateシリーズ、Novaシリーズ、Honorシリーズなど色んなモデルがございます。
スマホ本体の価格がお安いLiteシリーズの他、Proシリーズ、無印シリーズなどの価格や性能に合わせて多数ございます。
現在ではHuaweiに置き換わり、OPPOスマホやxiaomiスマホなどが日本で販売されています。
そんな中、Huaweiスマホをまだまだ使う方が多くいらっしゃいます。
DocomoやSoftbank、Auなどでは修理サポートが終了しており、故障したら買い替えの案内になってしまいます。
ですが、非正規店のお店ではまだまだ修理対応可能です✨️
アンドロイドホスピタル立川店では、Huaweiスマホの修理にもご対応可能です。
パーツに限りがございますが、故障や不具合など発生したらお気軽にご相談下さいませ。
Huawei P10 Lite 充電口交換修理へ!
HuaweiP10Liteを修理するには色んな工具が必要となります。
また、昔のガラケーとは異なり、分解が困難になっているため、自力での修理はおすすめ出来ません。
当店ではデータを残したまま修理できますのでお任せ下さい!
修理前に動作確認を行います。
今回は電池残量が空の状態でのお持ち込みで、充電ケーブルを差し込んでもまったく反応がない状態でした。
電池残量がなくなるまでは普通に使えていたとの事。
早速分解していきますが、HuaweiP10Liteは背面側から分解していくモデルとなります。
背面には指紋認証が搭載されており、背面カバーから基板までケーブル接続されています。
断線させないように注意しながら背面パネルを取り外してきます。
HuaweiのP10Liteは防水・防塵性能が搭載されていませんが、それでも強力なテープで固定されています。
背面パネルを外したらバッテリーコネクタを取り外します。
次に充電口上にあるスピーカーのパーツを取り外し、充電口基板に接続されたケーブル類を取り外します。
フレームに取り付けられた充電口基板を取り外します。
こちらはテープで固定されており、簡単には外せません。
充電口は基板にはんだ付けされており、はんだごてを付けば取り外しが出来ますが、新しいパーツは基板ごと交換します。
スピーカーパーツを戻しネジを取り付けます。
バッテリーコネクタを接続し一度充電チェックを行います。
問題がなければ外した背面パネルを戻して圧着し修理完了となります。
Huaweiスマホに限らず、古いスマホは突然動かなくなったり故障する可能性がございます。
バックアップの見直しを推奨します。
Huaweiスマホの修理の事ならアンドロイドホスピタル立川店にお任せ下さい!
スマホスピタル 立川店 店舗情報
- 住所
- 〒190-0022 東京都 立川市錦町1-3-28 エス・アール・エスビル401号室
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- 11時~19時(不定休)
- tachikawa@smahospital.jp
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