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OPPO Reno3A 有機ELディスプレイ故障で画面が映らない！

 

OPPO Reno3A (CPH2013)を落とした直後から画面が映らなくなったとご相談を頂きました！

有機ELが使われている端末では、強い衝撃で画面が映らなくなるリスクがございますので扱いにはご注意下さい。

 

有機ELが故障したことで着信や通知の音がする状態ですが画面だけが映らない状態です。

ガラス面だけの故障で済む場合もありますが、ダメージが入りやすいため早めの修理を推奨しております。

 

画面が映らなくなったOPPO Reno3Aがこちらになります。

 

修理前の動作チェックが出来ないため、早速分解を行います。

 

背面側から分解していきます。

OPPOの端末は背面がプラスチックで塗装も簡単に剥がれてしまう材質となります。

注意しながら取り外しますが、塗装剥がれが起きる場合がございます。

 

バッテリーコネクタを外すため上部にあるアンテナカバーを取り外し、バッテリーコネクタを外します。

 

 

画面のコネクタは充電口側にあるため、スピーカーパーツを取り外し、画面ケーブルを外します。

 

 

画面ケーブルを外したら、画面を取り外します。

OPPOはベゼルが薄く、画面を固定している縁が小さいため、しっかりと圧着する必要がございます。

画面下側には画面内指紋認証のパーツが取り付いています。

 

 

新しい画面を取り付け動作チェックを行い修理完了となります。

もちろん、データは残ったまま復旧となります！

 

 

有機ELが主流となっている現在、画面故障で映らなくなるリスクがあり、スマホとして機能しなくなります。

大切なデータはバックアップを取り、衝撃や落とさない対策を推奨します！

 

立川市や八王子市、日野市でAndroid端末の修理依頼はアンドロイドホスピタル立川店にお任せ下さい！