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充電口故障により充電不可となってしまったPixel3Aの端子交換修理のご依頼を頂きました！

 

充電口端子が崩れているため充電ケーブルが差し込めないとご相談のご連絡を頂き修理ご予約を頂きました！

Type-Cの端子がむき出しになっているため、扱いが雑になってしまったり、劣化することで折れてしまう事が稀にございます。

 

端子が曲がっていたり、ピンが曲がっているなどの場合には充電ケーブルを差し込まないで下さい。

ショートしてしまい、端末が動かなくなるリスクがございます。

水濡れも同様に水分を拭き取ってから試す必要がございます。

 

 

 

端子を覗いただけで一部欠けている事がわかるほどの症状でした。

 

 

分解するには画面側から分解する必要がございます。

有機ELパネルのため画面が薄く分解するだけでも壊れやすいため、しっかりと温めてから分解していきます。

 

 

ケーブルの接続先には絶縁テープが貼られており、テープを外すとプレートが出てきます。

トルクスネジで固定されており、特殊ドライバーが必要になります。

 

 

画面を外したら、内フレームを取り外すため、再度トルクスドライバーを使い取り外していきます。

 

 

内フレームを取り外したら、バッテリーコネクタを外します。

 

 

充電口側の各パーツのコネクタを外していきます。

 

 

充電口パーツを取り外します。

ガッツリ端子が折れており、ピン抜けもしている状態でした。

 

 

新しい充電口パーツを取り付けたら外したパーツを戻していき組み上げます。

 

充電チェック後問題がなければ外した画面を圧着し修理完了となります！

 

 

 

当店では画面やバッテリー交換以外にもスモールパーツ(充電口や電源ボタン)などの修理にもご対応しております。

 

不具合やお困りごとございましたらお気軽にご相談下さい。ご来店お待ちしております！