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冬といえばスキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しまれる方も多いと思います。

雪のある場所でスマホを使っている時に、誤って雪の中にスマホを落としてしまったという経験はありませんか？

雪も溶ければ水。スマホが水没してしまう可能性もあります。

スマホもデリケートな精密機器ですので、正しい対処をしなければ故障してしまいます。

そこでこの記事では、雪の上にスマホを落としてしまった時の正しい対処法をご紹介します。

 

まずはすぐ拾って雪を払いましょう

当然なことではありますが、まずは雪が溶けて水になってしまう前に雪をしっかり払いましょう。

できれば吸水性の高い布で拭き取ることをおすすめします。

雪を塗り広げないように、水気を残さないようにしっかり拭き取るのがポイントです。

 

電源をOFFにする

内部に水が入ってしまっている場合、電源が入ったまま放置すると基盤が壊れてしまい、

二度と電源が入らなくなる可能性もあります。

電源が入らなければ、データを取り出すことも困難になってしまいます。

雪を払ったらすぐに電源を落としてください。

 

SIMカードは取り出す！

スマホは密封度が高いため、一度水が入るとその水が抜けづらくなります。

SIMカードの差し込み部分は、本体基盤とつながる部分となるので、そこを開けておくと中が乾燥しやすくなります。

乾燥を怠ると本体基盤にカビが付着したり、錆びつくことで故障してしまうことがあります。

 

風通しの良い場所で乾燥させる

スマホの中に水が入ってしまったらとにかくすぐに水気を飛ばすことが大切です。

風通しの良い場所に数時間置いておくだけでもスマホの内部を乾燥させることもできます。

 

スマホ修理店へご相談ください

スマホスピタルでは水没によって電源が入らなくなったスマホの復旧修理も承っております。

内部に水が入ったかわからない場合でも、当店で内部清掃や診断も行うことができますので、不安であればお気軽にご相談ください！