普段、お使いになられているiPhoneやAndroidに皆さんは画面保護をされていますか。iPhoneの方の場合、フィルムをご自身で貼られる方もおられるでしょう。 では、Androidの方はどうでしょう。iPhoneはAppleが開発していますが、Androidは色んな企業が開発に携わりその機種の強みによって本体の形や画面の形状も様々です。機種もメジャーなものからマイナーなものまで幅広くあります。お使いになられている端末のフィルムの入手が困難な場合もあります。 そんな時に、オススメな画面の保護する方法がガラスコーティングです。ガラスコーティングは特殊な液体を表面のガラスに塗り込むことでガラス自体の硬度を上げてくれるというものです。 見た目もほとんど変わらず施工することが出来ます。見た目が変化しない以外にも色んな長所が存在します。ガラスコーティングの長所・付けられる効果が変えられる硬度を上げてくれる効果はもちろん施工する液体によって違う効果を付けることが出来ます。 ★ブルーライトカットタイプ 硬度を上げてくれる以外に目の疲労や視力低下を抑えてくれるブルーライトカットの効果を付けることが可能です。 ★抗菌 硬度を上げてくれる以外にこのコロナ禍では重要なウイルス対策をスマホ自体に施工出来ます。 ・上からフィルムも貼れる見た目に変化は起きないので、フィルムが入手出来ればガラスコーティングを行なった上からフィルムの貼り替えを行なうことが可能です。 ・背面に施工出来る可能性機種によっては難しい場合がありますが、画面だけでなく背面に施工することが出来ます。 上記以外にもガラスに傷が付きづらいなど多くの利点があります。しかし、メリットだけではありません。ガラスコーティングにはガラスコーティングならではのデメリットがあります。 ガラスコーティングのデメリット ・店でしか施工できないフィルムは購入すればご自身で貼ることが出来ますが、ガラスコーティングは特殊な液体を扱うので家電量販店などでしか施工が出来ない。 ・効果が出るまでに時間がかかる特殊な液体を塗り込むことで画面のガラスの硬度上げてくれるというものですが、馴染んで乾燥するのにどうしても時間がかかってしまう為効果がはっきり出るまで時間がかかってしまいます。 このように多少のデメリットはありますが、それでもガラスコーティングを施工することは端末に対してもメリットがあります。画面の施工方法で迷われている方、是非一度スマホスピタルにお越し下さい。