iphoneの次に利用率の多いAndroid端末のXperiaですがみなさまは一度でも当店のような非正規店のお店で画面交換修理やバッテリー交換修理などされたことはございますでしょうか?今回はバッテリーの交換はいつすればいいかについてご説明させていただきます。 Xperiaのバッテリーはリチウムイオンバッテリーというものを利用しておりiphone・様々なスマートフォンに利用されており、他にもゲーム機などにも使われております!他の電池に比べて、小型化しやすくて、とっても長持ちするバッテリーなので色々な端末に利用されることが多いです。 そんなリチウムイオンバッテリーにももちろん寿命はございます…その寿命は約1年半から2年!キャリアで2年契約をされるのはXperiaが劣化してくるからなんです! 劣化しているところ利用し続けてしまうと例えば充電が溜まらない、充電器をさしているのに減る1%ではなく3%、5%とか極端に減っていく80%~90%など残量は十分あるのにもかかわらず電源が落ちてしまう充電器を挿すと%の表記が変わってしまう ほかにもロゴループになってしまったりとかバッテリーが膨張してしまう恐れもございます!劣化はそのまま放置しているとさいあく電源がつかなくなってしまう恐れがございますので早めの修理を推奨いたします。 気を付けて頂きたいのはバッテリーの膨張です。Xperiaは強力な粘着があるため、耐水機能/防水機能がついております。ですがバッテリーが膨張してくるとフレームと画面(または背面)の間に隙間が出てきます。その隙間に水やホコリ・異物が浸入しやすくなる為、今まで通常通り使えていたカメラ機能であったり、通話機能等が使えなくなったり全く電源が入らなくなってしまうかもしれません。バッテリーが膨張してしまう原因といたしましては充電器を挿しっぱなしの状態にすることです。これを過充電というんですが、挿しっぱなしの状態で動画やゲームをすることもまた負担がかかります。それをすることにより本体に熱がくわわるのですが、その熱でバッテリーが膨らんでくるんです。 バッテリーの劣化を遅らせる方法はやはり充電の仕方や、使い方1つで大分変ってきます!残量が30%ほどになってきたら充電をし、80%くらいで充電を止めるのがベストと言われております。 劣化が早くなってしまうのも、使い方で変わりますので普段からXperiaに負担をかけた使い方をしなければ長持ちするかと思います!当店ではXperiaの修理も対応が可能になっておりますのでみなさまのご来店をお待ちしております!