最近スマホスピタル尼崎店ではバッテリー交換依頼が急増しています。

もちろんiPhone、Android問わず多くの方が

バッテリーを交換したい！と来店してくださっています！

本当にありがとうございます('ω')

もちろんバッテリーの状態を見させていただいて

お客様とヒアリングを行ったうえでの修理となりますので

そのままもう少し様子見てね、ということもあります。

いったいどういう基準で私たちがバッテリー交換をしたほうが良いと

思っているのか？

今日は交換したほうがいいバッテリーについて説明していきたいと思います！

 

交換したほうが良いバッテリー～急に電源が落ちる～

普通バッテリーが落ちるときというのは

バッテリーが0%になってしまったときですよね？

ですが劣化したバッテリーというのは

0%でなくとも、10%、20%を切ったときに

電源が急に切れてしまうことがあるのです。

そういった症状が見られた場合は交換してもよいでしょう。

また極端に劣化したバッテリーをつけていると

100%(満充電)で充電ケーブルを抜いただけで電源が落ちてしまう、

なんてこともあります。

 

交換したほうが良いバッテリー～電池の表示がおかしい～

もう充電しなきゃいけない！充電器に挿して…

そんな時に急に電池の表示が10%→40%に上がったり、

もう充電できたからいいよね、と

充電器を引っこ抜くと

100%→40％に下がってしまうようなこと、ありませんか？

バッテリーの表示が明らかにおかしい（詐欺っている）場合は

バッテリーが劣化しているといってもよいでしょう。

 

交換したほうが良いバッテリー～電池が一時間も持たない～

通常「ちょっと減りが早いな～」というだけでバッテリーを交換してしまうと

バッテリーの持ちの変化、改善を感じにくいかなあと思います。

というのもバッテリーというのは基盤の劣化や

OSのアップデート、さらには写真やアプリなどのデータ保持のために

バッテリーにかかる負荷というのは新品当初に比べると

確実にかかってきてしまっています。

そのためバッテリーを単純にちょっと減り早くなったから…といった理由で

交換してしまうと変化があまり見られない可能性がありますが、

100%（満充電）から外に持ち出し、何もしていないのに

1時間もたたずに充電が切れてしまう、というようなことが見られた場合は

交換してもよいでしょう。

 

いかがでしたか？

スマホスピタル尼崎店ではAndroidのバッテリー交換が最短1時間から！

もちろんマイナーな機種のバッテリー交換も受け付けておりますので

気になった方は是非ご相談くださいませ(*'ω'*)