博多駅博多口より歩いて5分、iPhone修理やAndroid端末などスマホ修理を承っておりますスマホスピタル博多駅前店です。Android修理では画面交換やガラス交換、バッテリー交換など、破損してしまったり不具合を起こしているパーツを交換する修理を行っておりますが、Androidスマホを使用していると必ず交換が必要となるバッテリーについて本日はご紹介したいと思います。スマホを使用する事で起きるトラブルは、画面割れや、ガラス割れは急に起こってしまう事が多いですが、バッテリーというものは使用年が長くなるにつれて本来のバッテリーとしての役割を十分に果たせなくなってしまいます。この事を「劣化」と言いますが、劣化が進むにつれてバッテリーの減りが早くなったり、外出先ではモバイルバッテリーを持ち歩かないと充電切れとなってしまう事があります。劣化の速さは使用頻度によって2年から3年と前後しますが、このくらいの期間の間で徐々に劣化すると言われています。スマホのバッテリーに使用されているリチウムイオン電池というものは、スマホ以外にもモバイルバッテリーや、電子タバコなど私たちの身近でリチウムイオン電池は多く使われていますが、その中でも、1番多く使っていると言えばスマホと答える方が多く、身近で、バッテリーの劣化を感じやすい端末と言えばスマホではないでしょうか。バッテリーの劣化が進むと上記以外にも、バッテリーが膨張してしまう事もあります。なぜこんな事が起こるのでしょうか…リチウムイオン電池は正極と負極が化学反応を起こすことで、充電、放電の働きをします。このことによって、スマホを使う事ができますが、劣化していると、この化学反応によって酸化したガスがバッテリー内に溜まって膨張してしまうのです。酷い場合は、画面が浮き上がるほど膨張してしまう事もあり、そのまま使い続けるのは水没などの危険性が高くなり危険です。膨張したバッテリーだけでは発火などは起こりませんが、もしも何かしらの強い衝撃が加わってしまうと、発火など事故につながる事もありますので、放っておくのもお勧めできません。発火と聞くと自分のスマホが劣化しているのか気になってしまいますが、スマホのバッテリーは知らないうちに劣化していた!ってことはなく、今現在のバッテリーの状態を確認する事ができますので、バッテリーの減りが早く感じたり、膨張してない?って思った時には設定アプリから確認してみて下さい。①設定アプリ ②端末情報 ③バッテリー情報、又は電池性能表示 ④バッテリー性能(機種によって項目名が違う事があります。)ここで記載されている内容を確認する事で劣化の状態を知る事ができます。劣化が酷い場合は、新しいバッテリーと交換する必要がありますが、今のスマホはガラケーの様に自分で簡単に交換する事ができません。スマホスピタル博多駅前店では、そんなAndroidスマホのバッテリー交換もご利用いただけます。どこの修理店で修理してくれるのか分からない方は、お気軽にスマホスピタル博多駅前店にお問い合わせください。Androidの修理も承っている当店では劣化したバッテリーの交換も、画面割れ、ガラス割れ、その他の不具合、破損などの修理依頼も承っております。Androidスマホは年間に沢山の機種が発売されている事もあるため、iPhoneと比べると修理技術を習得しても、また新しい機種が発売されるという事が現状です。そのため修理を行ってくれる店舗が少ない事もありますが、当店では古い機種から新しい機種まで対応する事ができます。また修理時に気になるデータはそのままで修理をする事ができます。交換修理はそのメリットがあり、データを保存している所を修理中に扱う事はありません。その為データはそのままで修理をする事ができます。修理後も安心して下さい!修理をした端末には3ヶ月保証を無償でおつけしておりますので、修理後のトラブルにも対応しております!交換したパーツが初期不良を起こしてしまっても、また新しいパーツと交換させて頂きますが、自責による水没、破損、基板不良などは保証対象外となりますのでご注意ください。店舗は博多駅から徒歩圏内で便利ではありますが、遠方で来店が難しい方、外出を控えている方、近くに修理店がない方も修理のご依頼ができる「郵送修理」を承っております。もちろん福岡県外の方でもご依頼可能です。修理したい端末を郵送して頂き、修理完了後、郵送されて頂く流れになります。郵送修理をご希望の方は先ず、スマホスピタル博多駅前店にお問い合わせください。