Xperiaやスマホの背面が浮く!そんな症状でお悩みではないでしょうか?落したりぶつけたりしてないのに背面のパネルが浮く…実はこれってよくある症状なんです。 どうして背面が浮くの?「何もしてないのに気付いたら背面が浮いていて…」当店にもそのように、背面の浮いたスマホを持って来られる方が多数いらっしゃいます。中には「暑さで背面が変形したのでは…?」と疑われる方もいらっしゃいますが、実はいくつかのパターンがあります。①ケース+高温状態を繰り返すと背面の粘着がゆるむ②温度上昇によってバッテリーが膨張 ケース+高温状態を繰り返すと背面の粘着がゆるむ現在のスマホは背面と本体がネジではなく粘着テープで止められています。ケースをつけた状態で充電をしながらや、夏の屋外で使用している際に粘着テープが短時間で高温になってしまい剥がれてしまう事があります。そうなると防水機能、耐水機能、防塵機能はなくなってしまいますので要注意です。温度上昇によってバッテリーが膨張スマホにケースをつけていると温度上昇を察知しづらくなり、気が付くと長時間高温状態になってしまいます。バッテリーは熱によって劣化すると内部でガスが発生します。そのガスが溜まるとバッテリーが膨らみます。劣化が進むとどんどんガスはたまっていく一方ですので、バッテリーは膨らみ続け、いずれ蓋の役割をしている背面パネルを押し上げてしまう…というわけです。 背面が浮いても操作は出来るし問題ない?多くの方が背面の浮きに気付いた段階で修理店にご相談されますが…中には「見た目さえ気にしなければ問題なく操作できるし…」と、症状を放置される方もいらっしゃいます。が、上でも説明した通り、防塵・防水機能が無くなってしまうので気づかぬうちに水没していたり内部にゴミが入ってしまいショートしてしまって電源が点かなくなってしまったりデータが消えてしまう可能性があります。「背面浮き」はかなり危険な状況ですので早めに修理する必要があります。海外ではスマホのバッテリー膨張によって爆発が起き、事故につながるニュース等も見受けられます。気付いたらすぐにまでご相談くださいませ! 背面浮きを放置すると…?その後の二次故障バッテリーが膨張した状態でスマホを使い続けると、二次故障の原因になる場合があります。まず充電の減りが早い・溜まりが遅い・充電できない・再起動を繰り返す・電源が点かないなど、バッテリー関係の不具合が出てきます。また恐れるべきものはバッテリー故障だけではありません。背面の隙間からゴミやホコリが入ると、その他のパーツも故障してしまう可能性があります。入り込んだのが水分であれば最悪です。カメラが使えない・タッチが効かない・データが消えるなど様々な不具合が起こる可能性があります。水没した場合、現代の技術では水没の完全復旧はできません。修理をしたとしても一時的な復旧となります。復旧後にデータを保存したとしても、いつまで使えるかはわからないので、基本的には買い替えを検討しなければいけません。気付いた時にすぐ修理していればバッテリー交換だけで済んだのに…放置していた結果、高額な修理料金になってしまったり復旧不可の状態になってしまった…Androidのみならず、iPhoneでも同様の症状は起こりますiPhoneの場合は画面の下にバッテリーが収まっているので、バッテリーが膨張すると画面が浮き上がってきます。画面が浮いてきてバキバキになると画面の交換まで必要になります。これもまた、余分に料金がかかってしまいます。そうなる前にお早めに修理店に相談しましょう!スマホの背面は自分で貼り直せるのか?端的にいうと可能です。ですがいくつか注意事項があります。①接着剤は使用しない②かなり強力なパッキンテープが必要③閉じる前に内部にゴミや不要なものが無いかをチェックしないといけない④張り付けた後は固定・圧着をした方が良い①接着剤は使用しない瞬間接着剤など液体タイプはオススメしません。内部に付着してしまったり、再度熱ではがれやすいからです。②かなり強力なパッキンテープが必要元々メーカーで付けられているパッキンテープは粘着がかなり強力です。一般に販売されている両面テープでは一時期に止める事は出来ても普段の軽微な振動でも外れてしまう恐れがあります。③閉じる前に内部にゴミや不要なものが無いかをチェックしないといけない内部にゴミやホコリが入ったまま閉じてしまうと、後にカメラを内部から傷つけたり、その他のパーツに影響を与える可能性があるので、背面を閉じる際には細心の注意が必要です。④張り付けた後は固定・圧着をした方が良い粘着テープがしっかり定着するまで背面全体に圧力をかけてあげる事で再度背面がしっかりと固定されます。張り付けた後にすぐ操作をしながら充電などをすると本体温度が上がってしまい粘着がまた熱で剥がれてしまうなんて事も起こりかねません。 スマホの背面浮きはお近くのにご相談ください先に説明した様にご自身で背面浮きを修理する事は可能ですが、特殊なパッキンテープや工具、内部知識が必要となります。Xperiaなどのスマホの背面が浮いてしまった!という際は是非お近くのにご相談ください。更新日:2024/01/12