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スマートフォンを1年以上使っていると

だんだんとバッテリーが劣化してしまい

電池残量が100％になっても2時間くらいで

50％にスグ減ってしまったり、

充電時間がやたら短く、すぐに100％になったりと

色々な症状が出始めてきます。

 

今回の修理内容は

充電しても充電ランプが付いたり消えたりで

充電ができず、起動することができなくなった

docomoのSO-03G(Xperia Z4)です。

 

店頭での無料診断でも

確かに充電器をさしても充電ランプが

反応したりしなかったりで充電も全くできない状態でした。

 

この症状の場合、

１、充電器差込口（ドックコネクタ）

２、バッテリー

のどちらかになってきます。

原因を確かめるにはパーツを仮付けして確認します。

 

修理前、電源起動できない状態です。

ちなみに今回は画面は修理しなくて大丈夫とのことでした。

 

いざ中を開けてみると

原因はバッテリーのコネクタにありました。

画面が割れた際の衝撃なのか

バッテリーと基板を繋ぐコネクタ部分が

破損していました。

 

そのため正しく電気が流れず

充電ができずにいたんですね。

なのでそのままバッテリーをあたらしく交換して

修理完了です。

 

 

充電ができるようになった

Xperia Z4(SO-03G)

 

今回の充電不良の原因はバッテリーでしたが

充電口の場合もあります。

実際に原因を特定するにはパーツを仮付けしての

動作テストを行う必要がありますので

Xperiaなどのスマートフォンの故障でお困りなら

当店にご相談下さい。

 

今日すぐに直したい！という場合はまずはお電話を！