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スマートフォンは構造的にデータが保存されている基板が存在するのですがその基盤が生きていれば画面が壊れていようとなんとかなる場合がございます。

今回はそんな一例をご紹介。

AQUOS SERIE SHV34　基板移植修理

落としたスマホが車に轢かれ、更に雨に濡れた。

状態としては最悪でほとんどの方はこの状態になれば諦めるでしょう。

しかし中には大切なデータがある！ということでこちらをお持ち込みいただいたのですがなんとお客様当店のブログをお読みいただいていたらしく「基板移植用」の全く同じ端末をお一緒にお持ち込みいただきました。

「基板移植」とはその名の通りデータの入っている部分を正常に動作する端末に移し替えて起動するという単純な修理で機種によっては割と簡単に行うことが出来ます。

しかしマイナー機種はその構造が道なところもあり、今回のこの機種もまたそれに該当するものでした。

この修理の危険な点はお持ち込みいいただいた正常に動く端末も破損してしまう恐れがあるリスクと直らない場合があるリスクです。

そのリスクを乗り越え無事動作するようになりました！

画像はぼかしてありますがデータも無事映っているとのことでご満足いただけました。

すべてがすべて直るわけではありませんがかける価値はあります。

そのリスクに見合ったデータが入っているなら是非お持ちください！

東京池袋でアンドロイドスマホ修理はここ池袋でした！

小野