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GalaxySシリーズといえば言わずとしれたGalaxyの高性能なシリーズですがこの機種には防水性能がございます。

つまり水に落としたくらいでは本来中に水が入ることはないのですが・・・背面のカメラを除くとはっきりと内部に水が入っているではないですか！

Galaxy S10　水没復旧修理

ということで水没復旧修理をすることになりました。

実際に内部を見てみると結構な水分が入り込んでおり、日にちも経っていたといいことでした。

結果は残念ながら復旧せず。充電器を挿すと反応はあるが高温注意の表示から回復せず残念ながら修理不可ということになりました。

基板にショートしている部分が見られたのでそれが原因ではないかと思います。

水没で直る人と直らない人がもちろんいるのですが直らない人には「水没後に動かなくなったから充電をしてみた」という方が多い気がします。

スマホが濡れた・水に落ちたという時は充電器に挿しては絶対ダメです。

確実に乾いてからと言いたいですが正直な話確実に乾いたなんて確認できないですよね。半日は乾燥した場所に置きましょう。それでも足りない可能性はありますが一つの目安としてご紹介します。