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車にひかれたかのようなバリバリな状態で修理にお持ち込みされた

HuaweiのP10liteです。

ケースをつけていたおかげで背面は綺麗な状態を

保っていました。

フレームに対して画面と基板がサンドイッチする形の

構造となっているので画面がこれだけ割れていても重要な基板は

無事な事が多いのですが、そんな時は画面を替えてやるだけで

すんなり直る事が多くあります。

何も表示されない状態で、そのままでは通常起動はおろか

データの取り出しもできず、写真一枚だけでも無理です。

でも修理ができれば、データの取り出しができようになる

だけでなく、通常使用できるようになる可能性も十分あります。

画面パネルの交換をして無事回復するかどうかは

実際に作業してみるまではわからないので

お預かりして画面パネルの交換をしてみます。

 

分解したところの写真を撮り忘れてしまいました。

分解は背面から進めて、画面を貼り替え、復元していく

という流れです。

作業の結果はご覧の通り、無事復活して

使用が可能な状態に復帰しました！

修理スタッフですら今回の状況では正直なところ

半信半疑でしたのでお直しできてよかったです。

今回のP10liteは飛込でのご来店でしたが

たまたま部品在庫がありましたので修理がすぐ

取り掛かれました。

部品在庫が無い場合はお取り寄せできるものであれば

お取り寄せしてからの対応が可能です。

特にAndroidスマホの場合は、取り寄せも困難な場合も

あったりしますので、ご来店前にお電話いただけましたら

確認いたします。お取り寄せの受付にご来店をお願いする

場合もありますのでその際はあらかじめご了承ください。