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バッテリーの平均寿命は約2年と言われていますが

人によっては2年たたないうちに劣化症状が現れる場合もあります。

ご依頼いただいた端末は

HuaweiP20というAndroidの機種です。

少し前から、充電器に挿していないとすぐに落ちてしまう

といった症状が出てきてしまい、まともに持ち歩けない状態になってしまっていました。

 

バッテリーは、経年劣化もありますが

「残量があるのに頻繁に充電する事」や「満充電の状態でも充電しっぱなし」といった

使用状況での劣化が主な原因です。

一般的に、スマートフォンのバッテリーは

約500回の充電で劣化症状が出始めるといわれています。

電池というのは、繰り返し充電をすることで

徐々に電圧が下がっていき、バッテリー単体では

スマートフォンを動かすための十分な電圧をかけられなくなってしまうのです。

そうなってしまうと、

バッテリーの交換をするか機種変更をするか…

という選択肢になってしまいます。

 

今回、バッテリーの交換をご依頼いただき

当店でバッテリーの交換修理をさせていただきました。

1時間ほどのお時間で交換作業は完了し

充電器に挿していなくても問題なく起動・動作ができるようになりました。

 

スマホスピタル新宿アルタ店では、

Android端末のバッテリー交換を幅広く行っております。

バッテリーの交換は、即日でのお渡しも可能となっておりますので

お困りの際は是非ご利用くださいませ。