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本日は代々木から「Xiaomi」の基板移植をご依頼のお客様が来店されました。

 

 

お客様によると突然電源が入らなくなったとの事でした。

今回修理させていただいたXiaomiはパーツの流通がないタイプの

スマートフォンだった為、お客様に移植用の端末を準備していただきました。

今回のようにパーツの流通がないスマートフォンであっても

同端末を用意していただければ、基板移植という形で

修理を承ることができます。

パーツがないスマートフォンの修理は断られることが多いですが、

当店は、様々な機種の修理を承ることができますので、

お気軽にお問い合わせください。

 

 

背面のパネルを開けると内部はこのようになっております。

構造的にはHuaweiシリーズとだいぶ近い感じです。

カメラが中央に４つほど搭載されており

カメラの周りを基板が囲んでいるようです。

こちらのXiaomi、インカメラを起動すると上部から

インカメ用のカメラがぴょこっと出てくる仕様で

あまり見ないタイプのスマートフォンでした。

 

 

基板を外し別の端末に基板を移し替えます。

データが入っている基板をそのまま移すだけなので、

データ移行等の作業は必要ありません。

 

 

基板移植後、動作確認やデータがロストしていないか

お客様と一緒に確認していきます。

今回も無事に修理完了です。

 

【パーの取り扱いがない機種も対応可能です】

新宿アルタ店は、市場にパーツが流通していない

スマートフォンの修理も承ることができます。

 

移植用の端末はお客様がご用意してもいいですし、店舗で準備することも可能です。

他店で、断られた修理でも当店なら承ることができるかもしれませんので、

一度、新宿アルタ店へお問い合わせいただければ幸いです。

皆様のお越しをお待ちしております。