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この梅雨の時期になると、水没復旧の修理依頼が急増します⚠

本日も、HuaweiP20Liteの水没復旧修理のご依頼がございました！

 

レインコートのポケットにスマホを入れてたまま、雨の中自転車に乗っていたそうです。

その後気付いたらスマホが濡れてしまっていて、電源が入らなくなっていたとのことでした…

レインコートのポケットには、雨水が溜まってしまう危険があるので

そこにスマホを入れるのはかなり危険な行為なんです( ;∀;)

結構長い時間濡れている状態になっていたかもしれないとお客様は心配されていました。

中に入っているデータがどうしても必要とのことで、お預かり後にさっそく修理に取り掛かりました！

 

【修理前】

まずは修理前のHuaweiP20Liteを見ていただきましょう。

充電口の入り口に赤い印が見えると思います。

こちらはもともと白いものですが、赤くなっているため【水没反応】があるということになります。

場所は機種によって異なりますが、ほとんどのスマホに備わっているものなんです。

精密機器たるもの水は大敵な存在になるので、できるだけ濡らさないようにお使いいただくと良いでしょう。

 

【修理前】

電源を入れても、画面は真っ暗のままで起動しません。

この状態からではデータの取り出しは出来ないので、修理をしてみないことには

どうしようもないのです…( ;∀;)

そして分解後、水没復旧作業をさせていただきました！

 

【修理後】

なんと今回、水没復旧作業で症状が改善し、起動するようになったのです！

これでお客様のご希望のデータも取り出すことが出来ると、大変喜んでいただくことが出来ました！

もしお使いのスマホも水没してしまったという際には

ぜひスマホスピタル京都河原町店へご相談いただければと思います☆