OPPOやHUAWEI、Xiaomiなど中華メーカーのスマホは低価格高性能なスマートフォンを多く販売しております。

スマホゲームのヘビーユーザーでもなければこれらでスマホとしての機能は事足りるので出費を抑えたい人は助かりますね。

しかしこれらのスマートフォンには「修理部品流通が少ない」という問題がございます。

OPPO　A5　水没復旧修理・基板移植

一見新品同様のきれいなスマートフォンですが実はこれもともと水に落としてしまい画面タッチが効かず、画面の表示も大変なことになっていた重度な水没端末だったんです。

しかしどうやってこんなきれいな状態になったかというと本体のメイン基板以外を新品と交換したんです！

通常水没修理の際には内部洗浄後に故障パーツを割り出してそれを交換修理するのですがこの機種はパーツの流通が殆どありません。

ですが本体自体がかなり安い端末なのでそれをごお購入いただきお持ち込みいただきました。

なので水没でぼろぼろの本体はこのようにお見せできないような状態です・・・

もちろんこの修理はリスクが有ります。

というのもメイン基板が故障していた場合は直りません。

しかも新しく買った本体代が無駄になるというダブルパンチ。

それでも修理をチャレンジしたい！大切なデータがあるから試して欲しい！という方にはおすすめです。