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アンドロイドユーザーの方！修理を依頼しようとしたら断られたという経験はありませんか？

メーカーやキャリアなど正規のお店では「データが消える」とか「修理サポート期間が終了している」と言われたり、非正規の修理店でも「アンドロイドの修理は行っていません」とか、「その機種は取り扱いがないです」等と断られてしまう事があります。

これはいったいなぜなのでしょうか？

アンドロイドの場合、メーカーや機種が幅広くすべての修理用パーツを取り揃えるという事は不可能です。

そもそも修理用のパーツ自体が販売されていない機種も多くあります。

メジャーな「Galaxy」「Xperia」「Huawei」「Zenfone」この辺りでしたら液晶パネルとバッテリーならほぼ修理用のパーツが見つかります。

ですが、これらのメーカーであってもスピーカーやアンテナなど故障頻度の低いパーツになると販売されていない事も多くあります。

日本ではArrowsやAQUOSを使われている方もおおいですが、海外ではほとんど使われていない事もあり、これらは修理用のパーツはバッテリーが見つかればいい方です。

でも、どんな機種であっても画面が真っ暗で映らなくなってしまったり画面が割れてタッチ操作が出来なくなってしまう事があります。

そんな時はデータを諦めないといけないのでしょうか？

いえ、実は修理方法があるんです！

修理をしたい機種と全く同じ機種の本体をもう一台購入します。

この時に大事なのが故障していない端末である事です。

中古でもいいのですが、どこも故障していない機種を用意します。

修理をしたい機種の構造にもよりますが、パーツ取りをしてパーツだけ交換する場合と、基板だけ入れ替える基盤移植のどちらかの方法で修理を行ないます。

 

↓今回は基盤移植という方法で修理を行ないました。

このように修理が出来る事も多くありますので、諦めずにご相談下さいませ。