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今回は先日ご依頼いただいたZenFone6のバッテリー交換についてご紹介します。

 

ZenFone6は2019年にASUSから発売されたスマートフォンです。

今回のご依頼ではバッテリーの持ちが悪くなって1日に何度も充電が必要になってしまったので

バッテリー交換をすることになりました。お持ち込みいただいた時点では充電をしても電源が入らず

全く操作できない状態でした。

一般的にスマートフォンのバッテリーの交換時期の目安は1年半～2年ほどとされているので発売から

約3年経っているこのスマートフォンのバッテリーも劣化していることが考えられます。

ZenFone6は背面のガラスから分解してバッテリーを交換するのですが、指紋認証の細いケーブルが

背面ガラス側に付いているので切れないように注意して開ける必要があります。

バッテリー交換後はしっかり起動するようになりました。

基本的な動作確認と充電が増えることを確認してから背面を閉じます。

バッテリーの持ちがとても悪くなったり、充電のパーセンテージが急に減ったりするのはバッテリーが

劣化しているサインです。

今回の様に電源が急につかなくなることも珍しくないのでバッテリーに異変を感じたら早めに交換しておく

事をオススメします。

 

ZenFone6のバッテリー交換はアンドロイドホスピタル京都河原町店にお任せ下さい！

今回はバッテリーの在庫が無く取り寄せてからの修理にはなりましたが、在庫があれば即日修理が可能です。

今回の修理も1時間ほどで終えることが出来ました。

Andoroidスマートフォンのパーツ交換に関しては店舗に在庫が無いこともありますので一度お電話でお問い合わせください。