AQUOSスマホ 基板移植
2022.01.21 修理速報 基板修理 , AQUOS SERIE
今回お持ち込み頂いたのはAQUOS SERIE
画面が映らず起動ができているかもわからない状態でした。
こういう場合、バッテリー交換や画面交換を試してみて改善できるかどうかを調べるのですが
今回持ち込まれたこちらの機種はパーツ入手困難な機種のため
パーツ交換での修理が行えませんでした。
ではパーツ入手困難な場合どう修理をするのかというと方法は一つございます。
端末をもう一台ご用意するという方法です。
お客様自身でご用意か店舗でご用意するかの2つのパターンがございますが
今回持ち込まれた全く同じ端末をご用意、使用することで修理ができるというものです。
今回は店舗でご用意することになり修理を行ないます。
左が用意した端末、右がお客様の持ち込み端末
今回、お色は変わってしまいますが、端末の在庫さえあれば色は選べます。
では修理を始めます。
修理は用意した端末からパーツを抜く方法と持ち込まれた端末から基板を抜く方法、
2つのパターンがございます。
大体は持ち込まれた端末から基板を抜きご用意した端末の基板と交換する方法が多いです。
この方法を基板移植といいます。
基板にはお客様のデータ等が入っておりますので基板を交換、
起動するとデータが復旧できそのままご使用が出来るというもの。
ただし、基板自体に不具合がでていた場合は起動できない場合もございます。
今回は無事修理が完了し、起動ができデータも戻ってきました。
Androidスマホにはパーツ入手困難機種が多数ございます。
その際こういった修理方法もございますので
お気軽にご相談下さいませ。
スマホスピタル 横浜駅前店 店舗情報
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- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
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- 10時〜21時(無休)
- yokohama@smahospital.jp
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