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本日は、Huawei P20 liteの修理をご希望のお客様がお越し下さいました！

お使いのHuawei P20 liteが水没してしまったそうなのです…！

 

つい突然の出来事で、中のデータのバックアップもしておらず

一時的にでもどうしても使える状態にしたいということでした(>_<)

水没してからすぐは使えていたそうですが2時間後くらいにみると

画面が真っ暗で何も映らない状態になっていたそうです…

 

ご覧ください！

こちらはHuawei P20 liteの充電口部分になります。

充電口の内側に、赤い線が見えるかと思います！

こちらは「水没反応シール」と呼ばれるもので、通常は白色なんです。

しかし、今回の水没によりシールが濡れてしまったため、赤色に変化したというわけですね。

 

このシールの色味を見ることで、水没したかどうかを確認できるのです！

更にここだけでなく、本体内部にも「水没反応シール」あることが多いです。

だいたいのスマホに2ヶ所ほど付いているものになります。

 

まずはまだ中が濡れている可能性が高いので洗浄乾燥作業をさせていただきます。

少しお時間がかかる作業にはなってきますが、ショートを起こす危険があるので

しっかりとこの作業を行うことが大事になってきます！

 

その乾燥が終わった後に、元の状態に組み上げをさせていただきます。

しかしそれでも画面が真っ暗で何も映らないため、続いて画面交換を試させていただきました！

 

すると画面が映るようになり、しっかりと動作してくれる状態になりました！

水の影響で画面のパーツがダメになってしまってのだと考えられます…！

これで中のデータの取り出しが出来る状態になりました。

 

もしお使いのスマホも水没してしまったということなら、ぜひ当店にご相談くださいませ！

中のデータの取り出しを目的とした、水没復旧修理をさせていただけます！