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本日は、blackberry　Key2のバッテリー交換についてです。

バッテリーの交換の仕方を調べてみたけれど、ハードルが高そうということで、当店にご依頼頂けました。

また、交換について調べていたこともあってか、バッテリーについては持ち込みでの修理となります。

持ち込み修理の場合、作業内容に応じた作業工賃を頂くことになります。

また、部品の交換保証などは付きません。

あらかじめその点、ご了承頂ければと思います。

 

さて、実際の修理へと移りましょう。

blackberry　Key2はバックパネルを開いてバッテリー交換をしていくAndroidとなります。

バックパネル自体は、プラスチック素材のようです。

ガラス製のものと比べると割れずらく、よく曲がるのが特徴ですね。

また、バックパネルの塗装などもありませんので、塗装が剥げる心配もする必要がない安心設計です。

まぁ、そういった素材だからなのかバックパネルを固定する粘着テープが結構広範囲に貼られていたので、これはこれで剥がしづらかったんですけどね。

ともあれ、バックカバーが外れれば、後は内部の基板を覆っているプラスチックカバーを外してバッテリーを交換していくだけです。

バッテリー交換後は、仮組み状態で動作確認。

電源も入り、充電も出来るので問題なさそうです。

と思ったのですが、simカードを認識しているのに、通信が出来ない…。

少し調べてみると、どうやらアンテナ線が半抜け状態だった模様です。

基板を覆うプラスチックカバーによって、アンテナ線はちょっと挿しづらかったですしね。

今後は注意していきたいところですね。

 

当店では、部品などの持ち込み修理にも対応しております。

ただし、作業難度によって修理工賃にはかなりのバラつきがございます。

まぁ、基本的には部品代くらいしかお安くなりませんので、修理総額的には大した違いは出てきません。

また、保証なども付きませんので、同機種の端末をどこかしらから入手した場合や修理しようとして断念された場合などにご利用頂くと良いようなサービスになってきますね。

気になる方はお問い合わせ頂けましたら、お見積りさせて頂きますので、お気軽にご相談して頂ければと思います。