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Samsung Galaxy S10 SC-03L SCV41 SM-G973 の有機EL画面が破損してしまい映らなくなったため修理のご依頼を頂きました！

今回ですが、同端末のSamsung Galaxy S10がもう一台持っていて使っていない。との事で基板移植を行う修理となります。

 

修理端末のパーツが手に入らない場合やパーツ代金のほうが高くなってしまうモデルでは、基板移植での修理をオススメしております。

 

 

まずは、基板を取り外すため、背面パネルを取り外します。

Galaxy S10では画面内指紋認証に切り替わったため背面にケーブルがございません。

強力なテープで固定されているため、割らない様取り外します。

 

 

 

 

NFCアンテナやネジ類を取り外すとメイン基板が登場します。

コネクタやSIMトレー等を取り外しメイン基板を外しますが、メイン基板もネジで固定されています。

基板固定のネジは3本のみとなります。

 

Galaxyシリーズは簡単に修理が出来る構造となっています。

 

 

 

 

破損した端末から同じGalaxyS10へ基板を移植し無事動くようになりました！

 

機種によっては、端末をご用意し移植したほうがお安くなる事もございますが、用意するのにもお時間がかかってしまいます。

緊急であれば立川市周辺で購入しお持ち込むまたは、パーツ交換での修理にもご対応しております。

 

 

ご郵送での修理にもご対応しておりますのでお気軽にご相談下さいませ。