【AQUOS Zero】電池膨張により背面がパカッと開いてしまう! バッテリー交換の修理依頼!
2022.06.18 修理速報 バッテリー交換修理 , AQUOS Zero
★機種名 :AQUOS Zero SH-M10
★修理箇所 :バッテリー交換修理
★症状 :バッテリー膨張により背面パネルが開いた状態
★修理費用 : ¥14080円(税込)(2022年6月18日現在価格)
★修理時間 :120分~180分程
AQUOS Zero SH-M10のバッテリーが膨張し背面パネルが開いてしまったため電池の交換がしたい。とお電話にてご相談を頂きました。
突然膨張し背面が浮いた。との事でした。
リチウムイオン電池は突然膨張してしまうリスクがあり、私自身も目の前で膨張した経験がございます。
急に膨張し大丈夫か焦りが出てしまいますよね💦
膨張したバッテリーは危険なので早めに交換修理をご依頼しましょう!
AQUOSシリーズではバッテリーパーツの仕入れが可能なモデル・仕入れが難しいモデルがございます。
パーツが出回っていれば修理対応可能ですが、パーツが手に入らない場合...
同じ端末を購入し移植する修理方法が可能です。
ただし、同じ端末の購入の場合、中古端末だとどれほど使われた端末かわからないため、データ救出を目的とした修理となります。
電源が付かない状態であれば推奨しております。
AQUOS Zeroは、2018年12月に発売されたモデルとなります。
長期使用により、バッテリーが膨張し背面パネルが開いている状態です。
こちらのモデルでは背面側から開けるモデルなため、膨張したときは正常な状態です。
場合によっては、背面が強力に止まっているため、画面側が開いてしまうリスクもございます。
膨張した電池を取り除くため、NFCアンテナ類を取り外す必要がございます。
大多数の端末は上部に基板類があり、真ん中にバッテリー、下側にドック周りのパーツ類が搭載されています。
機種によっては、バッテリーの下にケーブルを通したり、画面と繋がっているケーブルがあったりするため取り外しには要注意です。
こちらの端末では画面につながったケーブルやコンデンサ、チップ類がむき出しの状態で入っています。
バッテリーも数多くのテープで固定されているため慎重に外します。
バッテリー交換後は、背面パネルを圧着し修理完了となります。
冒頭にも説明しましたが、バッテリーは突然膨張することがございます。
電源が落ちてしまったり、基板の破損にも繋がりますので普段からバックアップを取りましょう。
スマホスピタル 立川店 店舗情報
- 住所
- 〒190-0022 東京都 立川市錦町1-3-28 エス・アール・エスビル401号室
- 営業時間
- 11時~19時(不定休)
- tachikawa@smahospital.jp
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