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OPPO RENO5Aのカメラレンズ修理

本日は、傷がついてしまったOPPO RENO5Aのアウトカメラレンズの交換修理についてです。

Android系のスマホの場合、画面やバッテリー以外の部品となるとその入手が難しくなるものが多いです。

今回のRENO5Aも同様で、似たような部品は国外から取り寄せ可能なのですが、国内モデルとは別のもの…

国内モデル版のアウトレンズカメラは残念ながら単品での入手は不可。

中古端末からの取り出し品を使用させて頂くことになりました。

そのため、取り寄せ期間も2～3週間ほどかかってしまい非常に申し訳ない限りです。

まぁ、アウトカメラレンズの破損ですので、通常の使用においては不都合は少ないのがせめてもの救いですね。

修理工程

と前置きはこれくらいにしておいて、実際の修理工程へと移りましょう。

まずは、カメラレンズがくっ付いているバックパネル自体を取り外します。

バックパネルには指紋センサーの部品も一緒にくっ付いているので、ケーブルを断線させないように要注意です。

次にカメラレンズ部品の取り外しです。

指紋センサーのケーブルがフレーム部品にくっ付いているので、断線させないように取り外します。

後は新品のカメラレンズフレームに交換して組み立てます。

バックパネルを完全に固定してしまう前にアウトカメラレンズ部分に汚れなどがないかを目視＆カメラアプリで確認してから固定するようにしましょう。

流通の少ない機種の修理もご相談ください

Android系のスマホの場合、arrowsやAQUOSなどの国内でしか流通していないようなスマホで無ければ、国外からの部品の取り寄せられる修理部品も多いです。

ただ、古い機種や新しすぎる機種になってくると国内外問わず交換部品の入手が困難になってきます。

それでも、中古端末からの移植などによって、対応が出来ない訳でもありません。

Android系のスマホでのお困りの際にも、是非一度当店へとご相談して頂けましたらと思います。