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Google Pixel 4aのバッテリーが膨張し画面とフレームの間に隙間が発生した端末の修理依頼を頂きました。

 

Google Pixel4aは2020年8月に発売されたモデルで、電池に負荷や経年劣化等により電池が膨張した恐れがございます。

 

膨張した電池を放置してしまう事は、大変危険ですので膨張してしまったら早めに修理・バックアップをおすすめ致します。

 

 

 

Google Pixel 4aは画面側から分解していくモデルとなります。

背面は分解できないので、膨張することで画面側が開いて来ます。

 

Pixelに使われている液晶は有機ELになります。

衝撃等にも弱いため膨張によって映らなくなる・破損するリスクがございます。

また、分解時も同様です。

 

 

 

 

画面やベゼル等を取り外しバッテリーを外していきます。

バッテリーの上にはケーブルが通っていたり、機種によっては電池の下にもケーブルがあるモデルもございます。

 

 

 

 

安全に電池を取り外し、新しいバッテリーを組み込みます。

膨張した電池は残量を空にし静電防止袋に入れます。

 

 

 

 

逆手順でパーツを戻していき、動作チェック後画面を圧着し修理完了となります。

 

Google Pixelシリーズの修理の事なら立川店へお任せ下さいませ。